【出雲市】墨と色彩アートが織りなす癒しの世界『ギャラリー神楽』オープン
出雲大社近くの古民家画廊『ギャラリー神楽』。心静かにアートに触れる
『出雲大社』近くにある細い通り沿いに、築100年以上の古民家を活用したアートギャラリーがオープンしました。
書家と画家、2人の女性アーティストの作品を常設展示する『ギャラリー神楽(かぐら)』です。
『ギャラリー神楽』の場所・定休日
絵画と書。2人のアーティストの作品を展示販売
築100年以上の日本家屋をリノベーションした美術画廊『ギャラリー神楽』。
書家である小櫃凛泉(おびつりんせん)さんの書、そして画家・ウテビカオリさんの絵画を展示販売しています。
小櫃さんのダイナミックに表現された"白と黒”の世界。
そして、鮮やかなブルーを基調とし引き込まれるようなウテビさんの"彩り”の世界。
『ギャラリー神楽』は、2つの異なる世界観が織りなすアート空間が広がります。
そして手入れされた日本庭園、古民家特有の落ち着いた雰囲気までもがアーティスティック♪
大きな窓からの眺めすら、まるで1枚の絵画のようです。
観光地の喧騒から離れた静かな場所にしっくりと馴染む『ギャラリー神楽』。
ここだけ、時間の流れがゆったりと感じられる居心地の良いスペースとなっています。
アーティストから直接話を聞いて、よりディープな鑑賞を
妻であり、母でもある2人の作家は、県外在住で創作活動を行っていますが、不定期でギャラリーを訪れます。
来館日は、HPやInstagramで事前に告知されるので要チェック。
作家さん本人から、作品に込めた思いやエピソードなど貴重な話を直接聞けば、より一層アートに親しめそうですね。
また、『神楽』では、好みのサイズで書や絵画のオーダーも受け付けています。
自宅用にはもちろん、新築祝いなどのプレゼントにすれば、「センスいいね!」って一目置かれそう!
今後は、子どもの絵画展や「食とアート」のコラボイベント、ヒーリングセッションなど、様々なワクワクする企画も計画中!
普段、美術鑑賞をしないという方も、出雲大社を訪れた際には、『ギャラリー神楽』に立ち寄ってみて。
メインストリートから少し離れた静かな空間で、頭と心を空っぽに。心穏やかな癒しの時間を過ごしませんか?
ギャラリー神楽
ギャラリーカグラ
電 話:080-7014-7245
住 所:島根県出雲市大社町杵築南986 [MAP]
営 業:10:00~17:00
休 み:不定休*HP、Instagramにて要確認
駐 車:7台
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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