【八頭町】週4限定!究極の卵かけご飯専門店『ダイニングIRORI』
木~日曜の楽しみ!鳥取県八頭町に『ダイニングIRORI』オープン
鳥取県八頭町にある『大江ノ郷自然牧場』が運営する里山リゾートホテル『OOE VALLEY STAY(オオエバレーステイ)』。
閉校した小学校をリノベーションし、2019年にオープンした人気のデザイナーズホテルです。
2023年7月、館内のレストラン『IRORI(イロリ)』が、ランチタイム限定の"卵かけごはん専門店”として新しく生まれ変わりました!
『大江ノ郷』といえば、高品質な平飼い卵「天美卵(てんびらん)」が有名。そんな『大江ノ郷』の卵かけご飯・・・否が応でも期待が高まります~。
『ダイニングIRORI』の場所・営業日
『ダイニングIRORI』があるのは、鳥取県八頭町下野のリゾートホテル『オオエバレーステイ』の館内。
鳥取市街から車で約30分。米子方面からでも、山陰道利用で2時間程度で到着します。
周辺には『大江ノ郷自然牧場』が運営する「大江ノ郷ヴィレッジ」や「ココガーデン」などもあって、一日中楽しめますよ~。
営業は、木~日曜と祝日の週4日のみ。12:00~14:30(OS14:00)のランチタイム限定となっています。
極上の平飼い卵で究極のTKG!
リゾートホテル内にある卵かけご飯専門店『ダイニングIRORI』は、囲炉裏を囲んでの食事が楽しめるレストラン。
コンセプトは「卵かけご飯をもっと愉しく美味しく」。美しい里山の風景を眺めながら、鳥取のおいしい食材を活かした究極のTKGを味わえるんですよ♪
使用する卵はもちろん、自社ブランドの「天美卵(てんびらん)」。自然豊かな大江ノ郷自然牧場で、のびのびと平飼いで育てられたニワトリの卵です。
黄身は濃厚でコクがありながら、後味はすっきり。
低コレステロールで栄養価が高く、全国に根強いファンを持つ人気の卵なんです。
そんな贅沢な卵を余すことなく堪能できる看板メニューが、こちらの「天美卵のたまごかけ御前」(1100円)。
鳥取県産有機コシヒカリの炊きたてご飯に、生卵と温泉卵の2タイプの卵がセットになっています。アツアツご飯に濃厚な卵がからまって、とろける旨さ~。
おかわりをすれば、2種の卵かけご飯を食べ比べできちゃいます。
また専用醤油や、佃煮、薬味も付くので、味変し放題!あれこれ試して、"マイベストTKG”を探ってみるのも楽しい~。
親子丼も2種ラインナップ。
絶妙な火入れ加減で仕上げた『IRORI』特製の親子丼。ふんわり、とろっと広がる「天美卵」の濃厚なコクに、鳥取のブランド肉「鹿野地鶏」の旨み、出汁の効いた割り下の味わいが重なり合う至福の一杯です。
プレーンな「親子丼」のほか、炭火で炙った鶏肉と白ネギが香ばしい「天美卵 親子丼~炙り~」(1320円)もセレクトできますよ。
"鳥取和牛”を贅沢に味わうランチもチェックして!
卵料理以外にも、鳥取が誇る上質なグルメを堪能できる自慢のメニューが揃います。
どれもが、最高級の食材を丁寧に調理した逸品ばかり。ですが、多くの人に気軽に味わってもらいたいと、限界まで価格を抑えた価格設定となっているんですって!
「炭火焼 鳥取和牛ハンバーグ御膳」(1980円)
オーダーを受けてから手ごねし、炭火で焼き上げるハンバーグ。肉の挽き方や割合など、何度も何度も試行錯誤を重ねてようやく誕生したというこだわりのひと品です。
鳥取和牛のA4・A5ランクのみを使用。肉々しい食感、濃厚な味わいがたまりません。
「鳥取和牛 炙りすき御膳」(2090円~)
鳥取和牛を炭火で炙って楽しむ「炙りすき」。やわらかな和牛肉にさっと火を通すことで、上質な脂がジュワっと溶け出し、口いっぱいに。
ご褒美ランチにピッタリな贅沢メニューです。
週に4日だけ。ランチタイム限定でオープンする卵かけご飯専門店『ダイニングIRORI』。
シンプルゆえに、素材そのものの魅力をダイレクトに味わえる卵かけご飯。
たかがTKG。されどTKG。たまには少し足を延ばして、ワンランク上の卵がけご飯を試してみてはいかがですか~?
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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