【出雲市】新メニュー「海ラーメン」を実食!『ばんちょう出雲荻杼店』

編集部あつきち
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あれこれ食べたい!『ばんちょう出雲荻杼店』は旬の魚料理がおいしいお店

こんにちは。山陰のタウン情報ラズダの編集部あつきちです。

今回訪れたのは、出雲市の『ばんちょう出雲荻杼店』!

今回は、魚を食べに行ったのに、新メニューのラーメンに目移りしてしまい、結局ラーメンを食べたというお話・・・。

『ばんちょう出雲荻杼店』ってどんなお店?

『ばんちょう出雲荻杼店』は、街なかで新鮮な魚の刺身や海鮮丼が気軽に味わえるお店。ランチ&ディナーともに営業しています♪

釣り好きの社長や料理長が営む『ばんちょう』。自ら釣った魚だけでなく、信頼を置く釣り仲間からも魚を買い取り、調理して提供しています。

「新鮮な魚をおいしく味わってほしい」との思いから、網ではなく一本釣りにこだわり、釣った直後に締めるなど、魚にストレスを与えず、鮮度が保つよう工夫。『ばんちょう』の魚がおいしい秘密は、ここにあったんですね♪

ちなみに、『ばんちょう出雲荻杼店』に番長はいません!笑

「魚の買い取り」は、どなたでもOK!ただ、買い取りについての条件などもあるため、必ず事前にお店へ問合せくださいね。

『ばんちょう出雲荻杼店』の場所、駐車場

お店の住所は、出雲市荻杼町490。 近隣の『ゆめタウン出雲』からは、車で5分程度。駐車場は店前に4台、店の後ろに10台分。

営業時間は11:00~14:30,17:30~21:00。月曜は11:00~14:30、日曜は11:00~14:30,17:00~20:30です。

気になる新メニュー「海ラーメン」とは?

魚を食べるつもりでメニュー表をペラペラめくっていたら、なんと6月末に出たばかりの新メニューを発見してしまった。

「海umiらーめん」(715円)。

あ・・・ラーメン、食べたい。

本来は海鮮丼をレポートするつもりでしたが、当時の自分の気分と、財布に相談をしたところ、結局ラーメンをいただくことに!!

『海umiラーメン』は、和風出汁の塩味であっさりとしたやさしい味わい。

磯海苔の風味が加わって、あっさりだけどコク深い! 焼いたホタテの香ばしさが味のアクセントになっています。ニンニクなどの刺激もないので、これなら、お子さんとも一緒に食べられそうです。

ラーメン大盛りはプラス110円、特盛はプラス220円です。

外はカリッ、中はジューシー! お肉はとっても柔らかい。唐揚げも『ばんちょう』自慢のひと品です。ご賞味あれ!

麺メニューはほかに「担々麺」や「冷やし担々麺」もあります。

担々麺にはお肉を使わず、魚料理が自慢の『ばんちょう』らしく、魚のミンチを使用!(こちらも気になる!)

ここ最近気温も湿度も高くて体力消耗ぎみ!

そんな時は、『ばんちょう出雲荻杼店』で、力のつくお魚料理や麺類を食べませんか?

「次はこれ食べよ!」、「仕事がんばったから海鮮丼!」。あれこれ食べたくなっちゃうリピートしたくなるお店です♪

ばんちょう出雲荻杼店

バンチョウイズモオギトチテン
電 話:0853-25-9292
住 所:島根県出雲市荻杼町490 [MAP]
営 業:11:00~14:30,17:30~21:00、月曜11:00~14:30、日曜11:00~14:30,17:00~20:30
休 み:火曜(祝日の場合営業)
駐 車:14台

情 報:Instagram

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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