どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部のべーやんです。

先日、お仕事で「松江堀川遊覧船」に乗船する機会があり、松江城西側にある「ふれあい広場 乗船場」を訪れた際、思わぬ発見がありました。

乗船場へ歩いて行く途中、足元に「ガンダムマンホール」を発見！

ウワサには聞いていましたが、まさかこんなところにあったとは！

松江市内に設置されている「ガンダムマンホール」は２種類。

モビルスーツと呼ばれる人型兵器「ガンダム」と、水陸両用のモビルスーツ「アッガイ」のマンホール蓋。

今回発見したのは「ガンダム」のマンホール蓋でした。

「ガンダムマンホール」があるのは、「松江堀川遊覧船」の乗船場「ふれあい広場 乗船場」の入口付近。

『松江堀川・地ビール館』（島根県松江市黒田町509-1）から少し奥へ入ったところ。

マンホール蓋には、人型兵器「ガンダム」と、背景には桜舞う松江城が描かれています。

線がくっきり描かれていて、クオリティーも高い印象。松江市ならではの一点モノのご当地マンホールです。

調べてみると、蓋は直径63.4センチ。

グッズ販売を手がけるバンダイナムコグループの「ガンダムマンホールプロジェクト」によるもので、アニメ40年以上の歴史を持つガンダムで地域活性化を目指す取り組み。

全国の自治体に設置場所を募集したところ、松江市が下水道の供用開始４０周年記念として応募したみたい。

ちなみに、もう1種類の「アッガイ」のマンホール蓋は、水陸両用のキャラクターということもあり、宍道湖を見渡せる「岸公園」（松江市袖師町）内に設置されているとか。

また見つけたら写真撮ろう。

ちなみに「ガンダムマンホールプロジェクト」で全国に設置されているデザインはコチラ。