お寺散歩×公園遊び!『月照寺』のアジサイがそろそろ見頃【公園であそ部】
松江市外中原町の『外中原北区児童遊園地』!大・中・小の鉄棒が3つ
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
ジトジト雨が憂鬱な梅雨真っ盛り。けど、そんな時期に美しく咲く花もありますね。・・・そう、アジサイ!
アジサイといえば、“山陰のあじさい寺”とも呼ばれるお寺が松江市にあります。↓
『月照寺(げっしょうじ)』。
松江藩主松平家の菩提寺としても有名で、この時期は地元民のほか観光客の足も途絶えません。公式HPによると、現在のアジサイは「6~7分咲き」。これからが見頃ですよ。
今回紹介する公園は、この『月照寺』からも歩いて行ける距離にある『外中原北区児童遊園地』。
『外中原北区児童遊園地』の場所
『外中原北区児童遊園地』は、『月照寺』から歩いて2分程度。公園専用の駐車場はありません。
晴れたら公園も寄ってって!ボール遊びや鉄棒練習
このあたりでは貴重な公園『外中原北区児童遊園地』。
住宅と住宅の間を活用して造られたような公園。近所の子どもたちが外で遊べるために作られたのでしょうか?
この頃松江の公園で見る青い張り紙。QRコードを読み取ると公園に関するアンケートページに飛びます。今後公園で楽しく遊ぶためにも、見つけたらぜひ回答してみて!
公園の中には高さの違う鉄棒が3つ。
鉄棒だけあるっていうのがまたシュール。
背の高い子も低い子も、自分の丈に合った鉄棒選びが可能。
『月照寺』は、小学生は250円、大人は500円の拝観料が必須です。お抹茶をいただきながらの拝観も、ステキですね。
外中原北区児童遊園地
ソトナカハラキタクジドウユウエンチ
住 所:島根県松江市外中原 [MAP]
駐 車:なし
【トイレ】なし
【手洗場】なし
【自販機】なし
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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