6月3日（土）・4日（日）に島根県内で開催されるイベント特集
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。
「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、6月3日（土）・4日（日）に島根県内で開催されるイベントをピックアップ。
週末のお出かけの参考にしてみてくださいね！
★イベント掲載依頼（無料掲載）も受付中！掲載申し込みはこちら
春の海ごみゼロウィーク2023withあい地球（松江市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
ミュージカル「あいと地球と競売人」のキャストやスタッフと一緒に、美保関七類港周辺のごみ拾い活動を行います。青いアイテムを身に付けて参加しましょう！ |
| 日程 |
６月３日（土）10：00～11：30 |
| 会場・住所 |
メテオプラザ集合（島根県松江市美保関町七類3246-1） |
| 料金 |
参加無料 |
| 詳細 |
春の海ごみゼロウィーク2023withあい地球（島根県松江市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
島根県西部・石見地方を中心に、現在活躍中の芸術家と、島根デザイン連盟のメンバーの作品を紹介。
絵画や彫刻、写真に加え、新たにデザインやカラー魚拓、うろこアートなど、様々な芸術分野の作品を一堂に展示します。 |
| 日程 |
６月３日（土）～７月９日（日）９：30～17：00（最終入館16：30） |
| 会場・住所 |
浜田市世界こども美術館（島根県浜田市野原町859-1） |
| 料金 |
鑑賞大人300円、高大生200円、小中生100円 |
| 詳細 |
郷土のチカラ展（島根県浜田市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
出雲市内の写真愛好家による約20点の写真を展示します。 |
| 日程 |
６月３日（土）～７月２日（月）９：00～17：00（最終入館16：30） |
| 会場・住所 |
荒神谷博物館（島根県出雲市斐川町神庭873-8） |
| 料金 |
鑑賞無料 |
| 詳細 |
ホール展 第11回おらが自慢の逸品（島根県出雲市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
画用紙を使って、跳ねたりひっくり返ったりするカエルを作りましょう♪ |
| 日程 |
６月３日（土）、６月４日（日）、６月10日（土）、６月11日（日）、６月17日（土）、６月18日（日）11：00～、14：00～ |
| 会場・住所 |
島根原子力館（島根県松江市鹿島町佐陀本郷2955） |
| 料金 |
参加無料※要整理券 |
| 詳細 |
手作りイベント「ひっくりカエル」（島根県松江市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
浜田市出身の日本画家・石本正（1920-2015）は、感動する心を大切にしながら生涯絵を描き続けた画家です。東洋西洋の美術を学び、吸収しながら“現代に生きる”自分にしか描くことのできない作品を生み出すことを目指しました。
本展では、当館収蔵の現代日本画家の作品を展示し、作品の描き方や道具、制作にまつわるエピソードも紹介しながら、様々な角度で「画家の仕事」を読み解いていきます。
【出品作家】石本正／ 池田知嘉子、岩本和夫、奥村美佳、川端健生、岸本裕子、今美礼、藤本直司、船越修、牧野良美、松倉茂比古、吉川弘（50音順・予定） |
| 日程 |
６月３日（土）～８月20日（日）９：00～17：00（最終入館）16：30 |
| 会場・住所 |
石本正記念展示室 企画展示室（島根県浜田市三隅町古市場589） |
| 料金 |
観覧大人600円、高大生300円、小中生200円※毎月第３日曜「しまね家庭の日」に家族で来館された入場者のうち、高校生以下無料 |
| 詳細 |
企画展「画家の仕事・画家の道具」（島根県浜田市）の開催情報 |
【ギャラリー展】「令和4年度 石正美術館絵画教室作品展」（浜田市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
毎週末の夜に開催される個人対象の坐禅会（座禅会）。誰でも参加可能です。 |
| 日程 |
６月３日（土）、６月16日（金）、６月24日（土）19：30～21：30 |
| 会場・住所 |
一畑薬師 法堂（島根県出雲市小境町803） |
| 料金 |
初参加500円、２回目以降300円※要事前申込 |
| 詳細 |
【要予約】週末坐禅会（島根県出雲市）の開催情報 |
【要予約】親子で作ろう工作教室「森のキツツキ」（大田市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
「いさり火太鼓」の演奏で幕開け、安全祈願祭を執り行った後、待ちに待った初泳ぎを楽しみます。また、「子ども宝探しゲーム」に風船のプレゼント、観光キャラクター・しまねっこの登場など、楽しいイベント盛りだくさん。
道の駅では、海辺の朝市やテント村も同時開催。 |
| 日程 |
６月４日（日）９：00～16：00 |
| 会場・住所 |
道の駅キララ多伎（島根県出雲市多伎町多岐135-1） |
| 料金 |
参加無料 |
| 詳細 |
キララビーチ海開き2023（島根県出雲市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
『三隅公園（梅林）』の梅狩りは、三隅町民を問わず遠くは広島県内からの参加者もあるほど参加人数が多いイベントです。収穫袋は持参しましょう。梅の実がなくなり次第終了となるため、早めの来場がオススメ。 |
| 日程 |
６月４日（日）７：30～13：00（梅の実が無くなるまで） |
| 会場・住所 |
三隅公園（梅林）（島根県浜田市三隅町三隅） |
| 料金 |
収穫した梅の実の重量を計測※梅の実１kgあたり100円 |
| 詳細 |
三隅公園（梅林）の梅狩り（島根県浜田市）の開催情報 |
企画展「楽山焼の色絵 ー変わりゆくもの、変わらぬものー」（安来市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
松江藩の御用窯で、江戸時代から続く窯元「楽山焼」。12代目の長岡住右衛門空郷（くうきょう）氏は、伝統を守りつつ、新作への探求に余念がありません。本展では、12代目監修のもと、江戸時代から現代までの楽山焼の色絵に注目し、釉薬・技法・絵柄の変化と不変のおもしろさを紹介します。 |
| 日程 |
５月27日（土）～７月30日（日）９：00～16：30（最終入館16：00） |
| 会場・住所 |
安来市加納美術館（島根県安来市広瀬町布部345-27） |
| 料金 |
鑑賞大人1100円、高大生550円、中学生以下無料 |
| 詳細 |
企画展「楽山焼の色絵 ー変わりゆくもの、変わらぬものー」（島根県安来市）の開催情報報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
【山陰フォトグラファー×結婚指輪専門店 コラボ企画】
フェア期間中、婚約指輪または結婚指輪を成約した人を対象に、指輪の内側に誕生石をひとつプレゼント（対象外のブランドあり）するほか、抽選で10組に、米子市在住の人気フォトグラファー、遠藤波津輝氏による記念撮影をプレゼントします。 |
| 日程 |
６月２日（金）～６月30日（金）12：00～19：30、土・日曜、祝日11：00～19：30 |
| 会場・住所 |
ATSUTA松江店（島根県松江市学園2-30-5）
ATSUTA米子店（鳥取県米子市東福原6‐12-46） |
| 料金 |
参加無料 |
| 詳細 |
６月ブライダルフェア（山陰）の開催情報 |
「セロ弾きのゴーシュ」上演32年・200回記念公演（松江市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
「劇団あしぶえ」が演じる「セロ弾きのゴーシュ」。童話でありながら劇化するには難解な宮沢賢治作品であったため、初演から32年間追求し、上演は200回を超えます。海外でも現地の言葉を入れて上演し、海外の演劇祭では６つの国際賞を受賞。世界で４万人以上が観劇した劇団を代表する作品です。自然に囲まれた木造りの小さな劇場『しいの実シアター』の非日常空間で、魅力あふれる舞台を鑑賞しましょう。 |
| 日程 |
５月28日（日）、６月18日（日）、７月２日（日）10：30～、14：00～ |
| 会場・住所 |
しいの実シアター（島根県松江市八雲町平原481-1） |
| 料金 |
【前売】鑑賞大人2500円（３名以上でグループ割引あり）、18歳未満1000円【当日】鑑賞大人3000円、18歳未満1500円 |
| 詳細 |
「セロ弾きのゴーシュ」上演32年・200回記念公演（島根県松江市）の開催情報 |
夏季特別展「日本画壇を彩る 東西の巨匠たち」（安来市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
関東と関西では風土や文化が異なるように、日本画においても東西で培われてきた技術や表現に違いが見られます。明治時代には、後に日本画の二大巨匠となる横山大観と竹内栖鳳が登場し、それぞれ東京と京都を拠点に活躍しました。
本展では、大観、菱田春草、安田靫彦ら主に日本美術院で活躍した東京画壇の画家たちと、栖鳳、山元春挙、富岡鉄斎ら京都画壇の画家たちの作品を紹介。美人画で名を馳せた東の鏑木清方と西の上村松園なども含め、日本画壇を彩った東西の巨匠たちの芸術を堪能しましょう。 |
| 日程 |
６月１日（木）～８月31日（木）９：00～17：30 |
| 会場・住所 |
足立美術館 本館（島根県安来市古川町320） |
| 料金 |
鑑賞大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円、未就学児無料 |
| 詳細 |
夏季特別展「日本画壇を彩る 東西の巨匠たち」（島根県安来市）の開催情報 |
縁雫アンブレラスカイ2023in松江テルサ～ご縁の聖地松江で縁雫を楽しもう～（松江市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
「縁雫」と「ご縁の聖地」のコラボ企画。今年は『松江テルサ』を会場に開催。色鮮やかなアンブレラの光に包まれ、写真映えスポットとしても楽しめます。期間中は「goodなつながり」絵馬を設置。日頃の感謝や願い事を書いてお願いしてみてくださいね。また、割引やプレゼント企画もあるので合わせて楽しみましょう。 |
| 日程 |
６月１日（水）～７月31日（月）８：30～22：00 |
| 会場・住所 |
松江テルサ（島根県松江市朝日町478-18） |
| 料金 |
観賞無料 |
| 詳細 |
縁雫アンブレラスカイ2023in松江テルサ～ご縁の聖地松江で縁雫を楽しもう～（島根県松江市）の開催情報 |
年間パスポートでゴビウスを楽しもう！「Go!Go!Gobius!!」（出雲市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
年間パスポート会員様への感謝を込めて来館のたびにオリジナル缶バッジなどが当たる「Go!Go!Gobius!!」を開催。
まだ年間パスポートを持っていない方もこの機会に購入することで参加できます。 |
| 日程 |
６月１日（木）～６月30日（金）9：30～17：00(最終入館16：30) |
| 会場・住所 |
島根県立宍道湖自然館ゴビウス（島根県出雲市園町1659-５） |
| 料金 |
【入場】大人500円、小中高生200円、幼児無料【年間パスポート】大人1,400円、小中高生500円 |
| 詳細 |
年間パスポートでゴビウスを楽しもう！「Go!Go!Gobius!!」（島根県出雲市）の開催情報 |
古代出雲歴史博物館 古代を描く－考古イラストレーター早川和子の世界－（出雲市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
早川和子氏は、これまで全国各地の遺跡の発掘調査成果を忠実に描くとともに、暖かみのある復元画を描いてきました。島根県においても平成９年度に開催された古代出雲文化展以来、早川氏の作品は、当館の展覧会に彩りを添え、とかくイメージしにくい古代の様子について、楽しそうな人物が登場することにより、わかりやすく、親しみやすいものにかえてきました。また、昨年度は、長年にわたり古代の復元画などを通して歴史文化への関心を喚起された功績により、古代歴史文化賞の特別賞を受賞。この受賞を記念して、早川氏の作品を紹介する展覧会を開催。魅力あふれる早川作品を鑑賞しましょう。 |
| 日程 |
６月２日（金）～６月18日（日）９：00～18：00（最終入館17：30） |
| 会場・住所 |
古代出雲歴史博物館 特別展示室（島根県出雲市大社町杵築東99-4） |
| 料金 |
観覧大人620円、大学生410円、小中高生200円 |
| 詳細 |
古代出雲歴史博物館 古代を描く－考古イラストレーター早川和子の世界－（島根県出雲市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
毎月１回、開催する「アフタヌーン坐禅会」。身体や呼吸を整え、自己と向き合います。
坐禅は椅子でも可能。初心者も気軽に参加できます。 |
| 日程 |
５月28日（日）、６月11日（日） |
| 会場・住所 |
一畑薬師（島根県出雲市小境町803） |
| 料金 |
参加500円※前日までに要申込 |
| 詳細 |
【要予約】アフタヌーン坐禅会（島根県出雲市）の開催情報 |
南画の愉しみ－木佐本陣ゆかりの優品を中心に－（出雲市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
江戸時代には松江藩主が藩内を巡行する折に、素封家の屋敷を「本陣」として休憩所や宿泊所に利用していました。藩主を迎えるにあたり、唐絵(からえ)や狩野派の絵画など格式の高い掛物を用意することが求められたため、平田の本陣・木佐家にも、中国絵画が所蔵されました。本展では、収蔵品の中国絵画と郷土ゆかりの作家の優品を中心に、南画の清雅な世界とその魅力を紹介します。 |
| 日程 |
５月27日（土）～６月25日（日）９：00～17：00（最終入館16：30） |
| 会場・住所 |
平田本陣記念館（島根県出雲市平田町515） |
| 料金 |
鑑賞大人600円、高校生以下無料 |
| 詳細 |
南画の愉しみ－木佐本陣ゆかりの優品を中心に－（島根県出雲市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
再興院展は、1914年以来続く日本美術院による日本画の公募展です。毎年９月の東京展を皮切りに、全国を巡回。本展では、同人作品をはじめ、受賞作品、及び入選作品を展覧します。 |
| 日程 |
５月27日（土）～６月18日（日）10：00～16：00（最終入館15：30） |
| 会場・住所 |
今井美術館(1F/2F)・今井産業本社(3F)（江津市桜江町川戸472-1） |
| 料金 |
【前売】大人1000円、学生及び18歳以下無料【当日】大人1200円、学生及び18歳以下無料 ※身障者手帳を提示の際、本人のみ無料 |
| 詳細 |
再興第107回院展（島根県江津市）の開催情報 |
イベントDATA
| ざっくり内容 |
春日裕次氏は1960年出雲市に生まれ、1984年東光展で「浮（うき）」が初入選。その後1994年には日展に「ライダー」が入選。趣味でもあるバイクとライダーをモチーフとして描き続け、2016年、2021年には日展で特選受賞の快挙を成し遂げました。本展では、約30点の作品により40年にわたる軌跡を紹介します。出雲文化工房では小品展を同時開催しています（入場無料）毎週土曜日11：00～11：30は春日祐次氏（毎週土曜、日曜に在館予定）によるギャラリートークも！
※観覧券が必要（事前申し込み不要） |
| 日程 |
５月20日（土）～６月25日（日）９：00～17：00（最終入館16：30） |
| 会場・住所 |
出雲文化伝承館 展示室（島根県出雲市浜町520） |
| 料金 |
観覧大人600円、高校生以下無料【団体20名以上】大人500円、高校生以下無料 ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳の所持者、及びその介助者１名半額 |
| 詳細 |
春日裕次展（島根県出雲市）の開催情報 |
対話型鑑賞 みんなで一緒にアートをみてはなそう！（出雲市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
作品について対話をしながらじっくりと鑑賞しましょう。ナビゲーターは Art Communication in Shimane みるみるの会。 |
| 日程 |
５月28日（日）11：00～12：00、６月11日（日）13：30～14：30 |
| 会場・住所 |
出雲文化伝承館 展示室（島根県出雲市浜町520） |
| 料金 |
参加無料※観覧券が必要（事前申し込み不要） |
| 詳細 |
対話型鑑賞 みんなで一緒にアートをみてはなそう！（島根県出雲市）の開催情報 |
古代出雲歴史博物館 ミニ企画「和歌と島根」（出雲市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
和歌のはじまりは、スサノオがオロチ退治後に詠んだ歌とされ、歌聖・柿本人麻呂は石見の地で亡くなったといわれています。本展では、歌聖・柿本人麻呂を中心に、ゆかりの資料を紹介します。 |
| 日程 |
４月19日（水）～６月19日（月）９：00～18：00（最終入館17：30） |
| 会場・住所 |
古代出雲歴史博物館 常設展示室（島根県出雲市大社町杵築東99-4） |
| 料金 |
鑑賞大人620円、大学生410円、小中高生200円、未就学児無料 |
| 詳細 |
古代出雲歴史博物館 ミニ企画「和歌と島根」（島根県出雲市）の開催情報 |
「現代日本画名品選I」建物のある風景／理想を追い続ける画家たち（安来市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
多彩な作品を通して現代日本画の魅力を感じよう！本展では、１階に建物が描かれた日本画を展示しています。日常の一場面を切り取ったかのような、建物のある風景を楽しむことができます。また２階では、画家たちが長年追い続けている美の世界を紹介。題材や表現など、画家が自身の理想を追求し、自分だけの美を描き出そうと制作に没頭した力作が並びます。 |
| 日程 |
４月27日（木）～８月９日（水）９：00～17：30（「理想を追い続ける画家たち」は７月10日（月）まで） |
| 会場・住所 |
足立美術館 新館（島根県安来市古川町320） |
| 料金 |
鑑賞大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円 |
| 詳細 |
「現代日本画名品選I」建物のある風景／理想を追い続ける画家たち（島根県安来市）の開催情報 |
＜企画展＞出雲国の白隠・大雅・風外―往来する禅と書画―（松江市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
島根ゆかりの禅僧・画家３人の書画を展示しています。本展では、白隠、大雅、風外という当地ゆかりの３人による書画を展観し、松江や出雲での足跡や伝承などを紹介します。心ゆさぶる作品の数々を楽しもう。 |
| 日程 |
【前期】４月28日（金）～５月28日（日）【後期】５月30日（火）～６月25日（日）９：00～17：00（最終入館16:30）
|
| 会場・住所 |
松江歴史館 企画展示室（島根県松江市殿町279） |
| 料金 |
入場大人500円、小中生250円、未就学児無料※学生は学生証の提示で400円 |
| 詳細 |
＜企画展＞出雲国の白隠・大雅・風外―往来する禅と書画―（島根県松江市）の開催情報 |
企画展「古墳時代の八雲ムラ ― 神郡の胎動 ―」（松江市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
前田遺跡は、５～６世紀の島根県域で営まれた祭祀遺跡のなかでも特に大きな規模を誇り、土器や木製品を中心にさまざまな資料が出土しました。小屋谷３号墳では鏡、御崎谷遺跡では土馬が出土するなど、八雲町は後の飛鳥・奈良時代に「神郡」として特別に認められた地域としてのルーツが見て取れます。今回の展示ではこれらの資料をつうじて、前田遺跡の祭祀をささえた人びとの姿を探っていきます。前田遺跡の祭祀をささえた人びとに思いを馳せてみましょう。 |
| 日程 |
４月22日（土）～６月５日（月）９：00～17：00 |
| 会場・住所 |
島根県立八雲立つ風土記の丘（松江市大庭町456） |
| 料金 |
大人200円、大学生100円、高校生以下無料【20名以上団体】大人160円、大学生80円、高校生以下無料 |
| 詳細 |
企画展「古墳時代の八雲ムラ ― 神郡の胎動 ―」（島根県松江市）の開催情報 |
【生誕140年】魯山人館開館３周年 ROSANJIN 北大路魯山人 美と食を追求した芸術家の軌跡（安来市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
書、篆刻（てんこく）にはじまり、陶芸、絵画、漆芸など、あらゆる分野で一流の芸術作品を生み出し、高級料亭「星岡茶寮」を開設したことでも知られる北大路魯山人（1883～1959）。2023年は魯山人の生誕140年、そして魯山人館の開館３周年を迎える節目の年です。これを記念し、当館コレクションの中から選りすぐりの名作約120点を展示するとともに、このほど寄贈された魯山人自筆の献立表、写真などの貴重な資料もあわせて公開します。 |
| 日程 |
３月28日（火）～６月26日（月）９：00～17：30（３月までは17：00まで） |
| 会場・住所 |
足立美術館 魯山人館（島根県安来市古川町320） |
| 料金 |
【入館料】大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円、未就学児無料 |
| 詳細 |
【生誕140年】魯山人館開館３周年 ROSANJIN 北大路魯山人 美と食を追求した芸術家の軌跡（島根県安来市）の開催情報 |
ミニスポット展「阿宮の古代寺院 天寺平廃寺」（出雲市）
イベントDATA
| ざっくり内容 |
阿宮地区の山中にある古代寺院『天寺平廃寺（てんじびらはいじ）』。急な坂を1時間くらいかけて登ると、突然視界が開けた平坦地が広がり、ここに古代の屋根瓦や基壇があります。
今回は『天寺平廃寺』の瓦を紹介し、古代の寺の特徴を探ります。 |
| 日程 |
３月４日（土）～９月30日（土）９：00～17：00（最終入館16：30） |
| 会場・住所 |
荒神谷博物館（島根県出雲市斐川町神庭873-8） |
| 料金 |
鑑賞大人205円、高大生102円、小中生51円、未就学児無料 |
| 詳細 |
ミニスポット展「阿宮の古代寺院 天寺平廃寺」（島根県出雲市）の開催情報 |
★イベント掲載依頼（無料掲載）も受付中！
掲載申し込み・注意事項はこちら
