宝石みたいな空間!?『ホテルセントパレス倉吉』のレストランがリニューアルオープン!
倉吉駅前『ホテルセントパレス倉吉』内のレストランがリニューアル!気分上がるランチをどうぞ
鳥取県倉吉市の倉吉駅近くにある『ホテルセントパレス倉吉』。宿泊だけでなく、宴会棟で結婚式が挙げられたりなど、ウェディングプランも提案してくれるホテルです。
今回は、2021年8月から休業していた1階のカフェレストラン「サンジェルマン」がリニューアルオープンしたのでご紹介します!
大きく変わったのは、レストランの内装とメニューの内容。
「宝石のような色合い」をテーマに変更された内装。キラキラ、宝石みたいに光る空間に大変身しちゃいました!
ポップで弾けるような色合いを使い、その中にはモダンな雰囲気も感じられます。
宝石みたいにキラキラする店内で、スペシャルなご馳走を味わえますよ♪
『ホテルセントパレス倉吉』の場所、営業時間
ホテルの住所は倉吉市上井町1-9-2。倉吉駅すぐ近くです。駐車場あり。カフェレストラン「サンジェルマン」の営業時間は11:00~14:30(OS14:00)。
もうすぐ60周年を迎えるホテル! レストランで味わえる地元のご馳走いろいろ
1965年創業の『ホテルセントパレス倉吉』は、もうすぐ60周年。
記念すべき年を目前に、ホテルもレストランもどんどん進化をしています!
明るいカラーを取り入れながらも落ち着く店内。モダンな雰囲気がステキです。食事をする時の気分を一層あげてくれそう!
メニューに関するリニューアルポイントは、以下の3つ。
セットメニューの前菜は、地元食材をふんだんに!
『澤井珈琲』のコーヒーや紅茶がドリンクバーに登場!
アルコールに「倉吉ビール」「北条ワイン」などを追加!
鳥取県中部の野菜を使った「野菜の皿 6種」。地元で育った野菜が一番おいしい! 季節ごとに旬の野菜が登場するのでしょうか? そこにも注目を。
彩り豊かな野菜の盛り合わせは、メイン料理が運ばれる前からテンションもあがっちゃいますね。
お肉料理もいろいろ。
「鳥取和牛と東伯豚のハンバーグ」
コク深いデミグラスソースで仕上げた自慢の手ごねハンバーグ。肉汁を閉じ込めてジューシー感も抜群! 香ばしい焼き目もたまりません。
「東伯鶏骨付きモモ肉のコンフィ」
ラード(豚肉の脂肪)を使った3時間以上じっくり加熱調理をしたコンフィ。皮はパリッと、肉はジューシーで柔らかい仕上がりに。
「東伯豚肩ロースのフリカンド」
トマトソースでじっくり煮込んだ、フランスカタルーニャ地方の伝統料理らしいです。ほかではなかなか味わえない料理! 気になります。
メニューの中には、「鳥取和牛と東伯豚のボロネーゼ」や「季節のパスタ」、「セントパレス特製カレー」といった単品メニューもあり、各1200円でいただけます。地元の食材を使用し、どれもこれもこだわりたっぷりの料理たち。
どの料理を食べても、宝石を手にした時みたいにうれしくなること間違いなしですね!
『澤井珈琲』のコーヒーが味わえるドリンクバーや、地酒も合わせて楽しんでみて。
ホテルセントパレス倉吉 カフェ・レストラン サンジェルマン
サンジェルマン
電 話:0858-26-8888(代表番号)
住 所:鳥取県倉吉市上井町1-9-2 [MAP]
営 業:11:00~14:30(OS14:00)
休 み:日曜
駐 車:あり
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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