みなさんこんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。好きな飲み物はビール。最近はお酒のアテに魚料理が気になる・・・。

あ～、今日は金曜だし、寿司でも食べに行っちゃおうかな。

（・・・デスクに戻ると）

大きめの黒い箱。

山陰ぶち旨グルメ・・・？
（なんかスゴイ名前。惹かれる）

とりあえず、開封してみよう。

えっ！お寿司じゃん！
（一瞬で上機嫌）

箱の中に入っていたのは「のどぐろ棒寿司」と「さば寿司」が、解凍されている状態のもの。

（唐突ですが、話はちょっと変わって）
昨日は、ラズダの誕生日！

４歳になりました！

５月25日は、今みなさんが見ている「日刊webラズダ」がオープンした日。

・・・と、いうことで（!?）
ラズダの誕生日を、こちらのお寿司でお祝いしました～！（５年目のいいスタートが切れそう！）

みなさんご存知のとおり、

山陰の魚って、ウマいよね～。

「山陰ぶち旨グルメ」とは、益田市で居酒屋や寿司屋を運営する会社、安正が開発した全国発送できるお寿司シリーズのこと。

「山陰のおいしい魚の魅力を全国に届けたい！」という思いから始まり、今ではご褒美やギフト、お祝い品として購入されています。

「3Dフリーザー」と呼ばれる特殊な急速冷凍技術を使うことにより、全国発送が可能になった安正のお寿司。

食品の水分をほとんど奪わず、湿度を保った冷気で、均一に寿司を包み込むように急速冷凍。鮮度や色味を保ち、白米がパサつくことなく、まるでできたてのような状態で味わえちゃうんです！

おいし～くいただくには「解凍方法」が大事！

解凍方法は「通常解凍」と「お急ぎ解凍」の２パターン。ただ、急ぎでなければ「通常解凍」がオススメ！

「通常解凍」は、お寿司を真空パック包装から取り出した後にラップでくるり。その後、常温（約20℃）で４～６時間自然解凍。この時、冷蔵庫での解凍は絶対に避けましょう。

一切れ一切れにすき間を空けて解凍すると、早く、そしてよりおいしく解凍できますよ♪

「山陰ぶち旨グルメ」は、「のどぐろ棒寿司」と「さば寿司」、「炙りさば寿司」の３つからスタート。

もちろん、山陰沖で獲れた魚を使用しています。

山口県産「ほろ酔いサバ」を使った「さば寿司」。

脂のノリも良くて・・・ウマい！！

シャリには益田市美都町の特産品・ゆず、さらにシソやゴマも！鼻から抜けるゆずの爽やかな香り、ゴマの香ばしさや粒の食感もイイ。食材それぞれの良さがマッチングしています。醤油なしでそのままでも充分おいしい！

独自製法でサバをシメることにより、ゆずの香りとサバ本来のおいしさが引き立つんだとか。職人技、効きまくってます！

一方の「のどぐち棒寿司」には、浜田の高級ブランド「どんちっち」を贅沢に使用。

これも・・・
マジでウマい。（語彙力喪失）

握りたてのような食感がたまりません。そのほか、「炙りさば寿司」、「あなご棒寿司」、ここ最近は「境港サーモン寿し」も登場。

「山陰ぶち旨グルメ」の公式オンラインショップで購入できるので、気になる方はチェック。

安正の直営店『居酒屋あんじょう』、回転寿司店の『やすまさ』で提供＆販売もしていますよ♪

「あの人に贈りたい」場合は、販売場所からギフト発送も可能。

あ、そうそう！

編集部の食いっぷりNo.1、みずっちも絶賛してた！！

みずっち「え！うめぇ～！」

創業から40年続く、老舗の寿司職人が握るお寿司だけに味は申し分なし。

目指すは山陰の特産品！

「山陰ぶち旨グルメ」でおいしい寿司を味わった後は、益田市にあるお寿司屋さんで、本物の握りたてを味わいたい。

＼「山陰ぶち旨グルメ」、みんな食べて～！／

安正

アンジョウ
電 話：0856-23-5688
住 所：島根県益田市乙吉町イ331-3 居酒屋あんじょう [MAP]
情 報：Instagram　オンラインショップ