今週末の5月14日は「母の日」！ こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダの編集部あつきちです。

年に１回、感謝の気持ちを伝える日。「ありがとう」の言葉だけでも充分だけど、なにか形としてプレゼントをしたい！というあなたにご提案！

毎日使いたくなる、とっておきの山陰生まれのクラフト作品をピックアップ！

気になるお店には、ぜひ一緒にお母さんと出かけてみて。

夏が近づくと、グラスが欲しくなるんですよね～。

つい、自分用に買ってしまいたくなるステキなガラスアイテムが揃う工房。出雲市斐川町にある『ガラス工房Izumo』です。

ガラス作家のご夫婦が作るアイテムは、どれもキラキラ光っていて、まる～いフォルムが可愛いものばかり。１点１点手作りのアイテムは、贈り物にもピッタリです！

【紹介記事】プレゼントにも最適。出雲市『ガラス工房Izumo』でマイグラス探し

工芸品などが好きなお母さんへのプレゼントにオススメなのが、松江市大庭町の『出雲かんべの里』内にあるセレクトショップ『いろは舎』。

毎日使いたくなる陶器類をはじめ、リビングに飾りたくなる可愛らしい花器など、地元の作り手による作品がずらり！

作品１つひとつを手にとって見てみると、 「コレだ！」という贈り物にしたいものが必ず見つかるはず。作品の数には限りがあるので早いもの勝ち！

ショップは『出雲かんべの里』の工芸館２階にあります。

こちら↓は、リビングテーブルにさりげなく置きたくなる可愛い花器。食卓がいっそう華やかになりますね。

【紹介記事】オンリーワンの贈り物選びに。松江生まれのクラフトが並ぶ『いろは舎』

“一生もの”をプレゼントしたいなら、雲南市の『煤竹工房（すすだけこうぼう）』さんの作品がオススメです。

煤竹を素材に、お箸やアクセサリーなどを作り、販売をしています。

中でも贈り物にしたいのが、使うほどに風合いを増す「百年煤竹 食事箸」。工房の看板商品です。１万円超えと値段は張りますが、“一生モノ”のプレゼントには、毎日使うお箸は最適ではないでしょうか？

作品の制作は奥出雲で行い、販売は雲南市木次町の『湯村ギャラリー』にて購入できます。

ギャラリーの近くには『出雲湯村温泉』もあるので、ドライブがてら親子で訪ねてみてもいいかもですね。

【紹介記事】「一生モノの箸」を探して雲南市『煤竹工房奥出雲』へ

雲南市加茂町にある『舟木木工所』には、組子職人が作る一点モノアイテムがあります。

地元民からも注目を集める人気商品が「Kino:e」と名付けられたアクセサリー類。

ブローチやピアス、ネックレスといった身に着けられるものが揃い、作品一つひとつからは組子の繊細な技術も見られます。木目の温かみもあり、使うほど味わい深くなりそう。

お出かけする時の楽しみにもなりそうな１点モノです。“親子でお揃い”なんてのもありかも！

【紹介記事】[舟木木工所]現代の名工の技術を継承！組子職人の作る一点物アイテムはプレゼントにも-雲南市

いくつになっても、お母さんにはとびきりオシャレをしてほしい！

そんな時には出雲市のテキスタイル作家『ミツトリヒトギ』の作品はいかがでしょうか？

ほかにはない個性的なデザインが目を引く『ミツトリヒトギ』さんには、カラフルなバッグ、がま口、手ぬぐい、ヘアゴムなど気持ちをパァッと明るくしてくれる雑貨が揃っています。

金・土曜限定でランチ営業（要予約）もされているので、食事がてら一緒にお出かけするのもオススメです。最新情報は公式Instagramでチェック！

【紹介記事】[出雲市｜ミツトリヒトギ]唯一無二の世界観！おしゃれな作家カフェでこだわりの焼き菓子を♪