薬局をリノベ!米子のレトロカフェ『Goods&Cafeみっくす』はランチ&パフェで長居したいお店

編集部みのりん
編集部みのりん

米子市元町通り商店街にある『Goods&Cafeみっくす』はときめき空間

こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

GWが終わり、お仕事が再スタートした方も多いですよね。

少し憂鬱になりがちなこの時期、さっそく次のお休みに楽しみを見つけておくと、少し気分も楽になりそうです。

今回は、米子市の商店街に素敵なカフェを見つけたのでご紹介します!

昨年、米子市元町通り商店街にオープンした『Goods&Cafeみっくす』

築100年以上の薬局をリノベーションしたカフェです。

見た目や味にこだわったスイーツなどもあるので注目!

『みっくす』の場所、駐車場

『みっくす』の住所は米子市日野町7。元町通り商店街にあります。

専用駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用しましょう。有料元町駐車場や生田モータープールがオススメ。

営業時間は10時~20時。お休みは基本ありませんが、営業についてはインスタグラムにて確認を。

時期によって変わる期間限定パフェが楽しみ!

大人気のパフェは、季節ごと、ハロウィンやクリスマスなどの年中行事ごとに変わります。

取材時点(2023年4月)で出ていたのは、旬のイチゴを贅沢に使った「いちごとティラミスのみっくすパフェ」(1400円)。

グラスの中だけでなく、グラスの上も華やかなイチゴパフェ。イチゴソルベ、イチゴのバターサンド、自家製ティラミス、イチゴゼリー、イチゴバター、ビスケット、イチゴソースなど、とにかくイチゴ三昧なパフェです。

ボリュームがありながら、全体的に甘すぎず、食感の変化も楽しめるので、最後まで飽きずにペロリと食べられますよ。

ほか、スイーツでは固めに作られたレトロなプリンも人気。ドリンクはミックスジュースがオススメです!

ご飯ものメニューは「ビビンバ」を提供。

元々、まかないで出していましたが、スタッフから好評だったのでメニューに加えたんだそう。

提供時間が決まっていないため、朝やお昼過ぎでも、好きな時間に食べられます。

薬局を最大限に活かした『みっくす』はレトロ感満載!

元々、薬局だった建物の梁や壁をそのまま活かし、レトロ感が残る店内。

ドライフラワーやインテリアを新しく加え、新旧入り混じる空間になっています。

1階のカフェスペースの奥には中庭が広がり、風情は充分。

2階は隠れ家のような雰囲気があり、ひとりカウンター席に腰かけて読書を楽しむにも最適な空間。プロジェクター、電源、Wi-Fiなどを完備しているので、ワークスペースとしても機能します。

1階の入り口付近では、ハンドメイド雑貨やお土産も販売。

訪れたついでにお買い物するのもいいし、雑貨だけ買いに来るのもOK。

長居も大歓迎の『みっくす』。

休日は風情あるリノベカフェで、少し羽をのばしてみてはいかがでしょうか。

Goods&Cafeみっくす

グッズアンドカフェミックス
電 話:0859-57-8076
住 所:鳥取県米子市日野町7  [MAP]
営 業:10:00~20:00

休 み:不定休
駐 車:なし

情 報:Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
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