安来市『伯太のチューリップ畑』が見ごろ。「はくたチューリップフェア」は4月16日まで
スキップしたくなる春景色。安来市『伯太のチューリップ畑』が今年も見ごろ
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。
桜も散って、気温も上昇中。となると、そろそろ見ごろになってくるのがチューリップ。
近所の通学路に、チューリップが咲いているのを見かけて「ひょっとしたら・・・」と、山陰屈指のチューリップの名所『伯太のチューリップ畑』へ。
見ごろだ!
童謡「チューリップ」の歌詞そのままに、赤、白、黄色と、カラフルなチューリップがいっぱい。
私が行った日(4月7日)は、あいにくの雨。
でも、曇天の下でも、色とりどりのチューリップはやっぱりキレイだな~。
『伯太のチューリップ畑』の場所
『伯太のチューリップ畑』があるのは、安来市伯太町東母里。「安来市役所 伯太庁舎」周辺に広がっています。
なお、チューリップ畑を散策する際は、庁舎の駐車場(無料)へ車をとめましょう。庁舎のトイレも利用できますよ。
メルヘンな空気に満ちる『伯太のチューリップ畑』をお散歩
『伯太のチューリップ畑』では、見ごろの時期に合わせて「はくたチューリップフェア」を開催中。
2023年は4月8日(土)~16日(日)まで開催しているみたい。
『伯太のチューリップ畑』と言えば、オランダをイメージした風車が絵になるこの景色。
約100種、およそ60万本ものチューリップのじゅうたんが一面に!
どこを切り取っても絵になるチューリップ畑。品種が書かれた札も立っているので、お気に入り探しもイイですね。
あと、球根付きの切り花(1本70円)も販売中。青いビニールシートがかかった小屋にいるスタッフさんへ声をかけてみて。
ただ、花を眺めているだけなのに、心まで華やいでいくような春の景色。
自然豊かな『伯太のチューリップ畑』で、スーッと深呼吸~。
いつもより、ちょっとだけ、ゆっくり歩いてみたり、時々、しゃがんで見てみたり。
新年度で何かとザワザワする時だから、お花畑に来た時ぐらいはゆっくりしましょー!
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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