米子市民必須アイテム?「ねぎ袋」再入荷したって!

編集部あつきち
編集部あつきち

『TSUTAYA東福原店』より速報!人気ガチャ「ねぎ袋」再入荷しました

みなさんこんにちは。

山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちと申します。

鳥取県、白ネギの町出身。

「白ネギの町」といえば鳥取県米子市。鳥取県西部を代表する特産品です!

鳥取の白ネギはとってもおいしい。とろけるような甘さ。個人的に好きな食べ方は「焼いて食べる」。

あと、私の母校である弓ヶ浜中学校の周りには、たくさんのネギ畑があります。学校の通称は「ネギ中」(弓中もある)。ネギの香りに包まれる学校・・・。

もはや白ネギは友達、
いや、幼馴染みです。

話が脱線したので本題に戻ります

弓ヶ浜の白ネギの魅力もお伝えしたいところなんですが、今回はそうではなくて。

ちょっと前、話題になったこちらの商品!

ネギ専用のバッグ
ねぎ袋」~~~!

(ド●えもん風)

2022年9月にカプセルトイで発売した「ねぎ袋」。米子市の『TSUTAYA東福原店』の「ガチャガチャの森」に設置・販売されています。

去年は即完売となってしまい入手できなかったものの、今回特別に「ねぎ袋再入荷しました!」と連絡をいただいたので、早速行ってきました!!

ネギをやさしく扱う「ねぎ袋」。全部で4種類あり

みなさん「ガチャガチャの森」、行かれたことありますか?

ガチャがたっくさんあって、その場にいるだけでワクワクする空間なんですが、

ここから「ねぎ袋」を探すのはかなり困難・・・!

しかし、探すしかない。

探すこと10分・・・

場所はあえて書かないので探すのもぜひ楽しんで。(店員さんに聞いたら丁寧に教えてくれますよ)

「ねぎ袋」は全部で4種類あるらしい。米子市出身としては「小ねぎ用」ではなく、ぶっとい白ネギが入る「1本用ねぎ袋」がほしいところ。

1回300円。

なんだこの胸の高鳴りは!

開封する前からすごくワクワクする!

(ガチャってこんな楽しかったっけ)

  • ネギがたくさん入る大家族さん向けの「束用ねぎ袋」
  • 太いネギもすっぽり入る「1本用ねぎ袋」
  • 緑色の部分が多い小ねぎをやさしく包む「小ねぎ袋」
  • ねぎの緑の部分を守る「ねぎの青い部分カバー(巾着タイプ)」

私がほしいのは「1本用ねぎ袋」

開封の儀

あ! これは・・・!

「小ねぎ袋」でした!

残念ながら欲しかった「1本用ねぎ袋」ではなかったけど、せっかくなのでネギを入れてみよう!

事前に買っておいた白ネギ(鳥取県産)。『TSUTAYA東福原店』隣の『まるごう東福原店』で購入。

しっかり太くて立派に育ってる白ネギです!(おいしそう)

結果、「小ねぎ袋」にも白ネギは入ったけど、緑の部分はどうしても隠せない(笑)。

ほかの野菜よりも長いねぎは、袋からはみ出ることも多く、袋の中の圧に押されて曲がってしまうことも多々。

でも、この「ねぎ袋」さえあれば、ネギをやさしく包み、購入時の状態のままお家まで持って帰ることができますね。

それに思ったよりも色が馴染むから、恥ずかしくない。

米子市内にこんな人がたくさんいたらちょっと楽しい。

白ネギがおいしい街・米子に「ねぎ袋」を持った人が溢れると、米子がもっと楽しい街に・・・?

そうなるかは分かりませんが、そんなことを思った一日でした。

[完]

ガチャガチャの森(TSUTAYA東福原店2階)

ガチャガチャノモリ
電 話:0859-36-8777
住 所:鳥取県米子市東福原6-12-40 [MAP]
営 業:9:00~23:00
休 み:なし
駐 車:あり

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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