三朝温泉の新定番はヨーグルト!?“混ぜて”食べる『三朝ヨーグルト』が気になる

編集部あつきち
編集部あつきち

ヨーグルト好き必見!三朝温泉にオープンした『三朝ヨーグルト』をピックアップ

鳥取県三朝町・三朝温泉に、ヨーグルト専門店がオープン!

2023年2月10日、三朝温泉にオープンした『三朝ヨーグルト』は、温泉地だけあって「湯上がり」をコンセプトにしたヨーグルト専門店

オリジナルヨーグルトをはじめ、ヨーグルトを使った「サンドクッキー」やケーキなどを展開しています。

『三朝ヨーグルト』ができたのは三朝温泉。高濃度のラドン含有量を誇る温泉が自慢の、鳥取県を代表する人気温泉地です。

開湯850年以上の三朝温泉街に登場した『三朝ヨーグルト』。テーマは、「身体を癒す温泉とともに“湯上がり”のヨーグルトで腸内からも健康になってもらいたい」

温泉の湯上がりの定番といえば「牛乳」。ですが、三朝温泉では今後「ヨーグルト」が定番になるかも!

『三朝ヨーグルト』を手掛けるのはOMOI。鳥取砂丘すぐ近くで生チョコ専門店『さんかくショコラ』や『Totto PURIN』を運営している会社です。

プリン、チョコレートの次はヨーグルト!「ヨーグルト専門店」も珍しいですし、どんなお店なのか気になる人もたくさんいるはず。

2層のヨーグルト!?“混ぜて”いただく斬新なスタイル

ミネラルが豊富なことから「浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし」ともいわれる三朝温泉の湯。そんな湯に浸かった後、健康食とも言われるヨーグルトをいただいたら、さらに健康に!

ヨーグルトは手作りで、大山で採れた生乳を中心に使用。

全7種類ある中、定番がこちらの「三朝まぜるヨーグルト(微糖)」

なんと、一度混ぜてから食べるヨーグルト。

発酵時間や乳酸菌などが異なる2種類のヨーグルトが層をなしています。混ぜて空気を含ませながら食べることで、味わい深く、舌ざわりもほかにはない新感覚のヨーグルトになるんだとか!(た、食べてみたい!)

生乳本来の味わいに近い、ほんのり甘くてすっきりとした後味。ハマっちゃう人続出するかも?

7種類、どれも気になる・・・。

  1. 三朝まぜるヨーグルト(微糖)
  2. 三朝まぜるヨーグルト(加糖)
  3. 水切りヨーグルト
  4. 季節のヨーグルト(いちご)
  5. アロエヨーグルト
  6. リンゴ&ナタデココヨーグルト
  7. 飲むヨーグルト

味いろいろ!みなさんはどれ食べたい?

アレンジも!ヨーグルトスイーツもいかが?

さすがはヨーグルト専門店です。ヨーグルトを使った「ヨーグルトスイーツ」も展開中!

こちらは「ヨーグルトバターサンドクッキー」。

自家製の水切りヨーグルトにバターを加えることで、フワフワに泡立ったクリーム。それを歯ごたえのいいザクザク米粉クッキーでたっぷりとサンド。米粉の香りにヨーグルトの酸味が加わって、濃厚ながらもサッパリといただけそう。

深煎りコーヒーと一緒にいただきたい!

こちらは「ヨーグルトカッサータ」。カッサータとは「チーズアイスケーキ」のこと。

水切りヨーグルトを使用し、クリームチーズやサワークリームといった乳製品を混ぜ合わせ、奥深い味わいに。ドライフルーツやホワイトチョコを合わせることで、味わいが高級感UP!

いろいろあって迷いますが、まずは「まぜる三朝ヨーグルト(微糖)」をいただきたい!

日本でも珍しい(!?)2層のヨーグルト。今後SNSでも話題になりそうですね!

三朝ヨーグルト

ミササヨーグルト
電 話:080-6243-4758
住 所:鳥取県東伯郡三朝町三朝901-1 [MAP]
営 業:10:00~17:00
休 み:火・水曜
駐 車:三朝温泉多目的駐車場(1時間無料)を利用

情 報:HP Twitter Instagram

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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