パン屋を超えたマーケット!?米子市『ひがしやまマーケット』は朝食・ランチ・おやつ選びにオススメ

編集部かの
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豊富なラインナップが魅力の米子市のパン屋『ひがしやまマーケット』

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部かのです。

突然ですが私、パンがとっても好きなんです。朝ごはんはもちろんパン派だし、お昼ご飯にもパンを選ぶ確率高め。

でもたまに「パンだけだとちょっと物足りない」とか、「パンに加えて何か食べたい、でも自分で作るのはちょっと面倒」と欲張ってしまう時も(笑)。

そんな時に見つけたのが、米子市にある『ひがしやまマーケット』

パンに加えて、デリやスイーツ、ハチミツやバターといったパンのおとも、さらに地元食材まで揃っています。

私のような欲張りさんにピッタリのお店です!

『ひがしやまマーケット』の場所、駐車場

『ひがしやまマーケット』があるのは米子市車尾南。米子市民球場、通称「どらドラパーク」の近くにあります。

専用駐車場はお店の前に4台分。

こだわりパン、デリ、お弁当が充実!平日はイートインもOK

『ひがしやまマーケット』には、地元産「大山こむぎ」をはじめ、国産小麦を使ったパンが並びます。

プレッツェルやフォカッチャといったシンプルなパンから、惣菜系、デザート系と種類豊富。その日の気分やシーンにピッタリのパンを選べます。

オリジナルブランド「なつの食卓。」のだし巻きやおかずたっぷりのお弁当も

パンだけでも迷ってしまいますが、実はパン以外の商品のラインナップもスゴイ!

レジ横のショーケースに並ぶ惣菜は、『ひがしやまマーケット』オリジナルのデリブランド「なつの食卓。」シリーズ。地元食材をふんだんに使った惣菜・弁当は、すべて手作りなんだとか。

デリ・サラダや、おかずたっぷりのランチボックスがずらり。中でも「本日のだし巻き」はほんのり甘く、やさしいお味。人気のひと品です。

どれもおいしそうで決められない!って方には、この2月に新登場した「美食わっぱ」がオススメ。

「美食わっぱ」は、キャベツ入りメンチカツをメインに、いろいろな惣菜が楽しめる大満足の弁当。お米は栄養価の高い黒米を使用していてとってもヘルシーなので、健康が気になる方にも◎。

店内にはイートインスペースがあり、平日限定で利用できるみたい。

買ったパンやデリを、パンのいい香りが漂う店内で味わえるのも『ひがしやまマーケット』の魅力ですね。

パンのお供にしたいハチミツやバター、コーヒーまで買えちゃう

ほかにも、ハチミツやバター、地元のコーヒー焙煎士のドリップバッグなど、パンのおともも充実。

さらには「大山こむぎ」や地元産お野菜、鳥取県のブランド米「星空舞(ほしぞらまい)」まで。

まさに店名通りの「マーケット」!商品を選ぶのが楽しくて、思わず何周もしてしまうお店です。

2021年に増築したスペースでは、ラテやコーヒー、カレーやハンドエステなどの出店も。ほぼ毎日日替わりで出店があるので、何度行っても楽しめます。

出店カレンダーはインスタグラムをチェック!

パンだけでなく、お惣菜やお弁当まで揃う『ひがしやまマーケット』。「いつものランチにもう一品」、「パン派だけどたまにはご飯も」なんていう欲張りを叶えられるオススメのベーカリー、

いや、マーケットです!

ひがしやまマーケット

ヒガシヤママーケット
電 話:0859-21-5020
住 所:鳥取県米子市車尾南1-16-31[MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:月・火・日曜、祝日 *日祝は不定期営業
駐 車:あり
情 報:Instagram

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タウン情報ラズダ編集部

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食べることとカメラに夢中で、週末は美味しいものを食べに行くか写真を撮りに出かけまくっている。

新しい場所や定番スポットから、その辺の路地裏や穴場スポットまで、調べて気になった場所にはとりあえず行ってみるのがモットー。しかしキラキラしたこと・ものが苦手なためか、写真のトーンは暗めになりがち…。

特技は路地裏に住む野良猫と友達になること(らしい)。

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