見れば見るほどミステリー!?世にも不思議な鳥取の寺【山陰フォト散歩】
編集部あつきち
鳥取市鹿野町で見つけた珍スポット
こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダの編集部あつきちです。
鳥取市鹿野町へ取材に行った時、「なんだここ!?」な珍スポットを発見。
鹿野町は鳥取市の西側にある町で、温泉があったり、そばも有名でそば打ち体験ができたり。城下町なので街並みの雰囲気もステキな場所です。
鹿野町で見つけたこちらのお寺。名前は『観世音寺(カンゼオンジ)』というらしい。
一見、普通のお寺に見えるんですが、よく見ると「黄色」や「水色」、カラフルな色合い・・・。
車で行きましたが、数台とめられるスペースはありました。場所はココ↓
最初に目に飛び込んできたのが、この黄色い壁。
その前には困り顔のお地蔵さん?
不思議とだんだん可愛く見えてくるのはなぜ?
歩けば歩くほどミステリアス度が増していく『観世音寺』。
「ののさま」を調べると“仏を敬う幼児語”とか。
調べると、いろいろなことが発見できそうな歴史も深そうなお寺です。
こんなカラフルなお寺、見たことない。歩いているうちに、だんだんおもしろくなってくる珍スポット。
城下町の一角に、世にも不思議なお寺あり!
気になる人は行ってみて。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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