【松江市・玉造温泉】温泉でポカポカ♪日帰り入浴OKのおすすめ宿6選
旅館・ホテルで日帰り入浴!松江市内のおすすめ日帰り温泉スポット
島根県の代表的な温泉街・玉造温泉。地元に住んでいるせいか、温泉街の旅館やホテルは中々入る機会もなく、「名前は知っているけど入ったことない」トコってけっこうありますよね。
実は玉造温泉街やその周辺には、気軽に日帰り入浴できる旅館やホテルが多数!
日帰り温泉施設もいいけど、旅館やホテルの温泉となるとなんだかワクワクしますよね。そこで今回は、日帰り入浴できるオススメの温泉旅館・ホテルをご紹介。
宿泊せずとも宿の温泉を気軽に利用して、ちょっぴり贅沢な湯浴みを満喫してみませんか?
佳翠苑 皆美【玉造温泉】
『皆美館』の伝統を継承する名宿『佳翠苑 皆美』。写真は男湯の「木肌の湯 浮殿」で、木と岩を基調とした大浴場。野趣あふれる自然に囲まれてゆっくり湯につかれる空間です。
訪れた際には、ぜひ庭園ラウンジにも立ち寄ってみて。庭園を眺めながら地元のお茶やお菓子をのんびりいただけます。
日帰り入浴DATA
入浴可能時間/11:00~15:00 *土~月曜のみ利用可
入浴料/大人1500円、小学生700円、未就学児無料
電 話:0852-62-0331
住 所:島根県松江市玉湯町玉造1218-8 [MAP]
駐 車:80台
情 報:HP
旅亭 山の井【玉造温泉】
露天風呂と大浴場に加え、姉妹館の保性館も含めて「三湯めぐり」が楽しめる宿『旅亭 山の井』。
滝を配した殿方露天風呂と、竹林が印象的な女性露天風呂を備えています。夜はライトアップもされ、どこか幻想的な雰囲気。湯浴み後は、庭を眺められる開放的なロビーへ。
旅館ならではの風情を感じながら、湯上りものんびりつくろぐげます。
日帰り入浴DATA
入浴時間/月~金曜15:00~18:30(最終受付18:00)*平日のみ利用可。臨時休業があるため電話にて要事前確認
入浴料/大人1000円
電 話:0852-62-0621
住 所:島根県松江市玉湯町玉造1042 [MAP]
駐 車:40台 *「玉造温泉無料駐車場」利用推奨
情 報:HP
松乃湯【玉造温泉】
露天風呂や大浴場に加え、4種類の貸切風呂が日帰りで利用できる温泉旅館『松乃湯』。
檜風呂、貸切風呂は岩風呂、大きい茶碗型の風呂など全部で4種あり、それぞれで趣も異なります。いずれも風情があり、ゆったりと入浴できる個室空間に。もちろん大浴場もあり、こちらは吹き抜けの開放的な空間になっています。
日帰り入浴DATA
入浴可能時間/【大浴場】11:30~21:00(最終受付20:30)【貸切露天風呂】50分間*要予約
入浴料/【大浴場】大人1200円、小学生以下600円【貸切露天風呂】大人2200円、小学生以下1100円
電 話:0852-62-0611
住 所:島根県松江市玉湯町玉造1215 [MAP]
駐 車:あり
情 報:HP
夕景湖畔すいてんかく【松江しんじ湖温泉】
宍道湖を一望できる湖畔に面した『すいてんかく』も日帰り入浴ができる旅館です。
地下1250mの湖岸深くから湧く無色透明の温泉は、美肌効果も期待大。女性風呂は日本庭園を配した「檜露天」、男性風呂は壮厳な雰囲気の「岩露天」でそれぞれ湯浴みを満喫できます。
日帰り入浴DATA
入浴可能時間/16:00~21:00
入浴料/大人1000円、子ども500円
電 話:0852-21-4910
住 所:島根県松江市千鳥町39 [MAP]
駐 車:あり
情 報:HP
松江ニューアーバンホテル別館【松江しんじ湖温泉】
宍道湖の畔に立つ『松江ニューアーバンホテル』。3階の大浴場は日帰りでの利用が可能です。
宍道湖を一望するレイクビューと温泉に癒された後は、宍道湖を一望できる館内レストランで、洋食ビュッフェを楽しむのもオススメ。
日帰り入浴DATA
入浴可能時間/【風呂】6:00~10:00,12:00~23:30(最終受付23:00)【レストラン】11:00~14:00,17:30~21:00
入浴料/大人1100円、12歳以下600円
電 話:0852-23-0003
住 所:島根県松江市西茶町40-1 [MAP]
駐 車:80台
情 報:HP
国文化財の宿 旅館 美保館【美保関温泉】
文化財指定の風情ある門構えが印象的な美保関町の宿『美保館』。
壁一面の大きな窓が印象的な7階の展望大浴場からは、美保湾を行き交う船や大山、日本海や中国山地の絶景を望めます。
椅子や桶セットなど、子どもグッズが揃うのも魅力ですね。
日帰り入浴DATA
入浴可能時間/7:30~20:30(最終受付20:00)
入浴料/大人800円、小学生以下400円、3歳以下無料
電 話:0852-73-0111
住 所:島根県松江市美保関町美保関558 [MAP]
駐 車:20台
情 報:HP
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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