平地でも雪が降り始め、いよいよ冬本番。今シーズンは雪不足の心配はなさそうな気配ですね。

雪が降れば活気に湧くのはスキー場。山陰各地のスキー場も続々とオープンしています。

今回は鳥取県のシンボル・大山近くにあるスキー場『鏡ヶ成スキー場』を紹介。子ども連れも楽しめるスポットとして人気で、今シーズンは2022年12月24日（土）からオープンします！

『鏡ヶ成スキー場』があるのは大山の南側、奥大山とも言われるエリア。高原リゾートホテル『休暇村奥大山』に隣接しています。

米子自動車道江府ICから車で約30分の距離。降雪量の多い地域のため、車で来訪の際は冬用タイヤの装着はもちろん、念のためタイヤチェーンの持参がオススメです。

大山の南、正面に烏ヶ山を望むロケーションも評判の『鏡ヶ成スキー場』。

最長滑走距離200ｍとコンパクトで、平均斜度18度緩やかなゲレンデとなっており、ビギナーから上級者まで思い思いにウィンタースポーツを満喫できます。

コースが短い分、リフトの待ち時間も少なめ。

「子どもをゲレンデデビューさせたい！」、「子どもと一緒にスキーorスノボしたい！」と考え中の方、特にオススメですよ！

子ども連れにうれしいのが「そりゲレンデ」。文字通り、ソリ遊び専用のゲレンデとなっていて、気軽な雪遊びが満喫可能！

そのほか、ゲレンデ脇をはじめ、ホテル前のスペースで雪だるまづくりなども楽しめますよ～。

2022-2023年シーズンの営業は、2022年12月24日（土）～2023年４月２日（日）予定。リフト運行は９時～16時20分（12月24日のみ13時スタート）。

さらに、『休暇村奥大山』の開業60周年を記念して、リフト１日無料券を12月25日～30日の期間中、抽選で合計60名にプレゼントされるみたいですよ！

せっかくスキー場へ行くなら、泊まってたっぷり楽しむのも一策。

スキー場から徒歩３分の『休暇村奥大山』では、「鳥取和牛と冬の恵み会席」と題した食事付きプランもスタート。ブランド牛をしゃぶしゃぶで味わったり、鮮度抜群の海の幸に舌鼓を打ったり・・・。

そのほか、子ども連れにピッタリな「雪遊びファミリープラン」もありますよ。そちらもチェックを！

雪遊びデビューに最適なゲレンデ『鏡ヶ成スキー場』。たっぷり遊んで、とことん食べて、そして雪遊びトークに花を咲かせる。

この時期だけの遊びだからこそ、とびきり濃～い思い出が作れそうですね～！

詳細》鏡ヶ成スキー場HP

鏡ヶ成スキー場

電 話：0859-75-2300
住 所：鳥取県日野郡江府町御机鏡ヶ成709-1 [MAP]
情 報：HP