冬は親子で雪遊び!でっかい雪だるまが作れそうな境港市の公園5選【公園であそ部】
冬の公園も遊ばないともったいない! 公園で雪遊び in境港
子どもの頃は降るとうれしかった「雪」。
大人になると、道路の渋滞を心配したり、雪かきが大変だったり、ちょっぴりやっかいな存在。
けど、雪だるまやかまくら作り、ソリ遊びなど、雪が降らないとできない遊びもたくさん!
そこで今回は、これまで紹介した公園の中から、境港市の広い芝生広場がある「でっかい雪だるまが作れそうな公園」をピックアップ!
たまには大人も童心に戻って、この時期しかできない遊びを楽しみませんか?
【空港近く】夕日ヶ丘メモリアルパーク
「米子鬼太郎空港」近くにある『夕日ヶ丘メモリアルパーク』。
広い芝生広場にコンビネーション遊具、屋根付き東屋があり、普段はスポーツやボール遊び、ピクニックなどにも最適な公園。
空港近くなので、飛行機を見られるチャンスもいっぱいです。
飛行機の乗客さんからも見える!?おっきな雪だるまを作りたくなる公園!
また公園周辺には、長距離の「中海干拓地周回コース(5.4km)」から「水辺のコース(2.4km)」、「かわまちコース(2.0km)」などウォーキングコースも充実しています。
【過去の取材記事】飛行機を見られるチャンスがいっぱい!境港市『夕日ヶ丘メモリアルパーク』は散歩もオススメ【公園であそ部】
夕日ヶ丘メモリアルパーク
ユウヒガオカメモリアルパーク
住 所:鳥取県境港市夕日ヶ丘1-3871-8 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【竹内団地】夢みなと公園
境港のランドマーク『SANKO夢みなとタワー』の隣にある公園『夢みなと公園』。
縦に長い公園なので、思わず全力疾走したくなる場所です。
コロコロ転がして作る雪だるま。
まっすぐに延びる道がある『夢みなと公園 』なら、雪だるまを何個でも作れそう(!?)
飽きるまで雪遊びを満喫できちゃう公園です!
公園内には不思議な形のオブジェがいっぱい。また、海沿いの公園なので、防寒対策はしっかりめに!
敷地が広い分、駐車場も各所にあり。
近くに『みなと温泉ほのかみ』もあり、年末年始も営業しているみたい。公園遊びのあとに、ひとっ風呂いかがですか?
夢みなと公園
ユメミナトコウエン
住 所:鳥取県境港市竹内団地255-3 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【花町】境台場公園
水木しげるロードからもほど近い『境台場公園』。
とっても広いグラウンドでは普段、ゲートボールを楽しんでおられる地元の方をよく見かけます。
これだけ広いと、雪だるま作りのほか、グラウンドでは雪合戦も楽しめそうですね。
グラウンドの道路挟んだ向かいには遊具を備えた公園も。この場所もけっこう広め。
「鼻守神社」。なんともミステリアスな名前の神社です!
神社のことを調べてみるも、詳細は不明・・・。けど、なんか鼻を守ってくれそう。(そのまま)
参拝できるかは別として、『境台場公園』に行かれた際はぜひ、「鼻守神社」も覗いてみてくださいね。
境台場公園
サカイダイバコウエン
住 所:鳥取県境港市花町 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【上道町】境中央公園
今年、境港市にオープンした拠点『みなとテラス』隣にある公園『境中央公園』。
地域住民をはじめ、近くの小学校、高校の学生さんなど、地元民憩いの場として昔から親しまれている公園です。
雪遊びの際には『みなとテラス』のカフェ「テラスカフェ」で、あったかいドリンクを。
「テラスカフェ」は12月28日(水)~1月4日(水)が休業。そのほかの施設の休業情報はHPにて。
公園内には「妖怪ガイドブック」を売ってる自販機もあります。
雪遊びに飽きたら、妖怪スタンプラリーを楽しむのもあり!
【過去の取材記事】観光ガイドブックまで自販機で買えちゃう時代in境港【山陰の自販機】
境中央公園
サカイチュウオウコウエン
住 所:鳥取県境港市上道町3001 [MAP]
駐 車:なし
トイレ:あり
【福定町】境港海浜公園(中野緑地)
かなり高さがあります!
すべり台の上からは、漁船などの境港らしい景色を一望。
ご覧の通り、公園の広さもばっちり、雪が積もれば雪だるまもかまくらも作れます。
さすがに、すべり台の高さまで雪は積もらないだろうから・・・、晴れた日は、すべり台も滑れるかも。(溶けた雪でおしりはベチャベチャになるかもしれないけど・・)
境港海浜公園(中野緑地)
サカイミナトカイヒンコウエン
住 所:鳥取県境港市福定町 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
雪が降るのが待ち遠しくなりましたね!
冬の公園で遊ぶ際には、
- 転ばないように気をつけよう!
- 雪に埋もれて分かりづらい障害物に気を付けよう!
などに加え、道路の凍結状況や天気情報も確認しつつ、無理のない範囲で安全・健康面に気を付けながら遊びましょう。
これで雪も憂鬱じゃない!
雪、いっぱい降るといーな!
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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