山陰の小京都のマンホールカード@津和野町【目指せ!カードマスター】

編集部いしやん
編集部いしやん

島根のマンホールカード4枚目。津和野の文化と自然をデザイン

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

“無趣味な男”こと私、いしやんが、山陰各地のマンホールカードを収集していくシリーズ。「2022年中にコンプリート!」と張り切ったものの、前回から4ヶ月が経過していました・・・。

そんな久しぶりの収集旅、今回は津和野町のマンホールカードです。

色彩豊かなカラーマンホールが描かれた第10弾マンホールカード@津和野町。

ちなみに、マンホールカードとは、GKP(下水道広報プラットホーム)が企画・製作しているカードのこと。全国にたくさんあって、コレクターもいるらしいのです。

津和野町のマンホールカードは新しくなった津和野駅にて配布中

2022年夏にリニューアルしたJR津和野駅。全体的に木の温かみが心地いいデザインで、城下町の雰囲気ともマッチング。

その駅の入り口隣にある津和野町観光協会の案内所で、マンホールカードは配布されています。簡単なアンケートに答えるだけで、ひとりにつき1枚無料でもらえますよ!

こちらが津和野町観光協会で配布されている、マンホールカードの表面。

マンホールの中央には、カラーマンホールがドーン。右下のピクトグラムは花とキャラクターを表すアイコンが点灯しています。

カードの裏面にはデザインに関する説明がまとめられています。

マンホール中央のキャラクターは、津和野町のイメージアップキャラクター「つわみん」。国の重要無形民俗文化財である津和野町の「鷺舞」をモチーフにしたキャラクターみたい。羽ばたくような鷺の羽が印象的。

周りには津和野町のメインストリート・殿町通り沿いに植わる花菖蒲。全体的にカラフルなデザインに。

せっかくなら現物見たいですよね。マンホールカードに記されている緯度経度だと、このあたり↓↓

『道の駅 津和野温泉なごみの里』の近く。

マンホールはヘリポートの向かいあたり!

緯度経度を頼りに、『道の駅 津和野温泉なごみの里』へ。

ピンが指す場所は、ちょうどヘリポートの向かいあたり。

ありました!津和野町のカラーデザインマンホール。

日焼けしているものの、それでも抜群のカラフルさ。下を見て歩いていたら、パ~ッと視界が明るくなった気がする!

“山陰の小京都”と言われる、津和野町の城下町を象徴する花の景観の中に、古くから伝わる伝統芸能。

津和野町の長い歴史と、観光の魅力が詰まったマンホールですね~。

ちなみに、津和野町観光協会HPによると、津和野町内には「つわみん」以外のマンホールもあるらしいですよ!

下を見て歩く機会って、意外と少ないから、こういった“足元の再発見”も楽しいですよ。何よりちょっとした運動にもなりますしね~。

―マンホールカード収集旅、まだまだ続く!

マンホールカードマスターまで残り

島根県のマンホールカード…残り6種(全10種)

鳥取県のマンホールカード…残り5種/(全8種)

《マンホールカード収集の記録はこっち》

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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