大山町『らぁ麺 池島』は地元食材の無添加・無化調ラーメンが絶品
大山町に無添加・無化調のラーメン店『らぁ麺 池島』がオープン
大山町にオープンしたラーメン店『らぁ麺 池島』。
地産地消をコンセプトに、鳥取県産の食材をふんだんに使用した、無添加・無化調のラーメンを提供します。
東京のラーメン店で修業した店主が作る、ラーメンはどんな味わいなのでしょうか。今回は注目の新店『らぁ麺 池島』のオススメの一杯などを紹介します。
『らぁ麺 池島』の場所、駐車場
『らぁ麺 池島』の住所は、鳥取県西伯郡大山町富長123。国道9号線沿いで『コメリハード&グリーン名和店』の隣。駐車場は20台完備。
営業時間は11時30分~14時30分(OS)で、当面の間は昼営業のみ。最新情報はインスタグラムをチェック。
鳥取食材を使った『らぁ麺 池島』の無添加・無化調ラーメン
無添加・無化調で食材のうま味のみで仕上げたスープ。大山産ハーブチキンと水のみで作った透明なスープに、境港産いわしの煮干しなどで取った出汁をブレンドしています。
ラーメンの味は、しょうゆ、塩、みそがラインナップ。しょうゆラーメンには、淀江町の濃口の頂山醤油と乾物を使用。
オススメは、トッピング全乗せの「特製」。豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー2枚、味玉半身、海苔が乗ります。
「特製醤油」(1100円)は、魚介のうま味はしっかりながら、上品な味わいのスープ。
『だいせん麺工房』で作られた中太の麺は、ずっしりとして弾力があります。低温調理した大山豚と大山産ハーブチキンのチャーシューは柔らかな食感。
塩ラーメンには、愛知県三河のしろたまり、沖縄の塩「シママース」、乾物を使用。レモン酢や黒コショウで味変して食べるのもオススメ!
みそラーメンには、長野県の糀美人、香味油にオリーブオイルを使用。奥深い味わいですよ。
どの味も素材へのこだわりが詰まっていますね。
ラーメンはほかに、つけ麺や期間限定の商品も。そのほか、ごはんやチャーシュー丼、おつまみまで。
庭園を眺められる『らぁ麺池島』の店内
清潔感があるシンプルな店内。カウンター席のみ8席完備。
大きな窓からは、店の庭が眺められるそう。日本料亭のようですね。
今日のお昼ご飯に、素材のうま味を活かした、『池島』の無添加・無化調のラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。
スープを飲み干しても罪悪感なしですよ。
らぁ麺 池島
ラァメンイケシマ
電 話:050-8884-9898
住 所:鳥取県西伯郡大山町富長123[MAP]
営 業:11:30~14:30(OS)
休 み:火・水曜
駐 車:20台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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