「出雲バル2022」が10/19・20、10/26・27に開催。イベント限定メニューあり
出雲の街がまるごとバルに。市内20の飲食店が参加する「出雲バル2022」が明日から
街の飲食店で食べ歩きを楽しむ「街バル」が各地で開催中。そんな中、出雲市でも明日から「出雲バル2022」がスタート。
「出雲バル2022」は参加店舗で、お店自慢のひと皿とドリンク一杯を楽しめるグルメ企画。明日10月19日(水)と20日(木)の2日間と、その翌週の10月26日(水)・27日(木)に開催されるんです。
5回目となる今年は市内20の個性豊かなお店が参加。おいしくお得に食べ飲みできて、地元のお店の応援にもなる“ウィンウィン”なイベントについてご紹介しましょう。
お店自慢の特別メニューをこの機会に!「出雲バル2022」の楽しみ方をチェック
■どうすれば参加できる?
まずはバルチケットを購入しましょう。バルチケットは1冊あたり2500円。1000円分のチケットが3枚綴りとなった3000円相当のチケットなので、プレミアム率は20%!
チケット1枚で、お店のバル限定メニューの引き換えが可能。
チケットはイベント期間中ならいつでも使用可能。例えば、1日に3店舗ハシゴしてもいいし、数日にわけて1店舗ずつ巡ってもOK。
ただし、ひとつのお店で使えるのはチケット1枚のみ。一度に複数枚の使用はできないのでご注意を。
■バルケットはどこで買える?
「出雲バル2022」のバルチケットは、参加店舗ほか、大津町の『出雲商工会議所』2階(9:00〜17:00 ※平日のみ)、JR出雲市駅東隣「アトネスいずも」内にある『すうべにあ出雲』(9:00〜19:00)でも購入できます。
1冊2500円で現在販売中。
■バルチケットはどこで使える?
例えば、以前、日刊WEBラズダでもご紹介した駅南町の『U.IZUMO』も参加しています。
こちらでは、おつまみ3種とアルコールorソフトドリンクが楽しめる「バルセット」を提供。お店自慢の黒メンチカツも、バル用の一口サイズで楽しめて◎。
【過去の掲載記事】[出雲市オープン] “レサワ女子会”がトレンド?新酒場『U.IZUMO』
個人的に超・超気になってるのが、コチラ↑。今市町の『Izumo Brewing Co.』で提供されるバルメニュー。
国産牛のすね肉をビールで煮込んだ絶品シチューと、オリジナルクラフトビールのハーフサイズが付くみたい。これ絶対たまらんヤツ!しかも、これで1000円(実質はもっと安い)は超破格かも。
このほか、焼き鳥店や居酒屋、オシャレダイニングなど、個性豊かなお店揃い。どのお店を選ぼうか本気で悩みそう。
なお、参加店舗は「島根県新型コロナ対策認証店」、「withコロナ感染症対策取組店がんばる出雲のお店」に認定されているお店ばかり。まだまだ外飲みは少し不安だなって方も、気軽に利用できそうですね。
■チケットが余ってしまったら?
もし、期間中にチケットを使いきれなかった場合も大丈夫。
「あとバル」として2022年10月28日(金)~10月31日(月)の4日間限定ですが、参加店舗で1枚800円の金券として使えます。
今年の「出雲バル」は地元特産品が当たる新企画も!
お得に出雲の夜の食べ飲みを満喫できる「出雲バル」ですが、今年はさらにうれしい企画が新登場。
購入したチケットについているQRコードを読み取ってアンケートに答えるだけ。
回答した人の中から、抽選で10名の方に5000円分の地元特産品をプレゼント!こちらもどうぞお忘れなく。
出雲の飲食店を応援し、出雲の街をみんなで盛り上げていく「出雲バル2022」。ノンアルコールドリンクを用意しているお店も多いので、お酒が得意じゃない方もぜひ参加してみて。
この機会に今まで行きたかったけど、なかなか行けてなかったお店、今回初めて知ったお店などに行ってみる絶好のチャンスかもですね。
イベントの詳細》第5回 出雲バル2022
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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