“スイーツ揚げ天”なるスイーツ誕生!境港市『練屋・かまの穂』で10月13日から
魚のすり身に甘~いシロップ!? 境港市『練屋・かまの穂』の秋の新作が気になる
港町・境港市にある『水産物直売センター』内に、今年春にオープンした練り物専門店『練屋・かまの穂』。
練りもの製造会社のアンテナショップで、魚のすり身を天ぷらにした揚げたての「揚げ天」をはじめ、バラエティに富んだちくわ、かまぼこなどがずらり。
『かまの穂』といえば、カニのフォルムがかわいい店舗限定・揚げたての「かに姿天」がイチオシ。ですが、明日10月13日にリリースされる新作がちょっとユニークでイチオシみたい。
その新作とは“スイーツ揚げ天”!
「えっ!? 揚げ天のスイーツ???」って耳を疑ったのは私だけ?
『練屋・かまの穂』の場所・駐車場
『練屋・かまの穂』があるのは、境港市にある『境港水産物直売センター』の中。観光地『水木しげるロード』からもほど近く、多くの観光客も訪れるスポットです。
駐車場は約200台あり、大型観光バス駐車場も3台完備。
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練り物×さつまいも×ホイップ&シロップの魅惑のコラボ
『かまの穂』のある境港で今が旬の味覚と言えば「紅ズワイガニ」。
紅ズワイガニを使用した「かに姿天(揚げ天)」はお店の看板商品。揚げたてホクホクの「かに姿天」は、ルックスのインパクトも相まって、オープン以来評判となっています。
また夏には、大山山麓の牛乳を使用したソフトクリームの販売も始めたところ。
そしてこの秋、練りものを使った斬新なスイーツをリリース!その名もスイーツ揚げ天「さつまいも」。
■スイーツ揚げ天「さつまいも」(ホイップクリームorシロップのせ 各350円、ダブルのせ 380円)
揚げたてのひと口サイズの揚げ天に、ホイップクリーム、またはシロップをかけたスイーツ。
魚のすり身に焼き芋を混ぜ込んだ揚げ天は、ほっくりとしたやさしい甘みが口に広がります。
そこに甘いシロップ、あるいはホイップクリームをトッピングした新感覚のスイーツ。「どっちか選べない」って方にはクリームとシロップのダブルのせも!!
肌寒くなったこの季節の食べ歩きのおともにピッタリな『かまの穂』の自信作なんですよ。
『かまの穂』の新感覚スイーツは明日10月13日から販売開始。10・11月の週末限定商品です
スイーツ揚げ天「さつまいも」の販売は明日10月13日(木)からスタート。(ちなみに「さつまいもの日」なんだそうです。)
以降は10・11月の土日祝のみの期間限定販売で、なくなり次第終了となるので、お早めにどうぞ。
ちなみに『かまの穂』では、12月にも黒コショウやチーズを混ぜた揚げ天をリリース予定。こちらはお酒が進みそうですね!
練り物の新たな可能性が広がりそうな『練屋・かまの穂』の秋の新作。怖いもの見たさ(笑)で一度お試しあれ~!新たな扉が開くかも、しれませんよ。
練屋・かまの穂
ネリヤカマノホ
電 話:0859-21-7233
住 所:鳥取県境港市昭和町9-5 境港水産物直売センター内 [MAP]
営 業:9:00~16:00
休 み:火曜(祝日の場合は営業)
駐 車:境港水産物直売センター駐車場を利用
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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