初めてのジビエなら「ほうきのジビエフェア2022SUMMER」で始めてみる?
ジビエ料理をお店で、おうちで楽しむグルメフェアが鳥取県で開催中
鳥取県中西部に位置する伯耆(ほうき)エリアは、国立公園大山などを有する雄大な自然が魅力。そんな自然環境の中で育った、シカやイノシシといった「ジビエ」を堪能しようというイベントがただいま開催中です。
「ジビエ」と聞くと、鍋料理など冬のイメージも強いけど、今年は夏の開催が決定。ジビエって一年中おいしくいただけるんですね!
有害鳥獣として捕獲されたイノシシやシカ。それらをせっかくならおいしく食べて、地域の自然環境を守ろうというサステナブルな取り組みから始まったグルメフェアについてご紹介します。
ラーメンにハンバーガーから懐石、フレンチまで。バリエーション豊富なジビエ料理を気軽に♪
もともと有害鳥獣対策のひとつだったジビエ料理を、より楽しもうと企画された「ほうきのジビエフェア」。
これまでは、冬場に開催していた恒例のグルメイベントですが、今年は捕獲頭数の多い夏に開催。2022年7月15日(金)~8月31日(水)までの期間、展開されています。
フェアには、ジビエ料理を提供する飲食店のほか、シカ肉・イノシシ肉を販売するスーパーや道の駅なども参加中。
ジビエ料理をお店で味わう!
「ほうきのジビエフェア2022SUMMER」には、レストランや和食店など8店舗が参加。
各お店が工夫を凝らした絶品ジビエ料理を提供していますよ~。
米子市の日本料理店『割烹きさら』では、ジビエのコースを用意。
オシャレにちょっぴりリッチな気分で、ジビエ料理を心ゆくまで堪能できそうですね。*写真はイメージです。
猪骨からじっくりと出汁を取ったあっさりとしたスープに、イノシシ肉の香ばしいチャーシューをトッピングした「復刻版!いのししラーメン」。こちらを提供するのは、琴浦町『くつろぎ亭ひこべえ』です。
なんでもない日、いつものランチに、さらっとジビエをいただくなんて通っぽい!?
このほか、大山で捕獲されたイノシシ肉を親しみやすいカフェメニューにして提供している大山町の『コモレビト ジビエフード&カフェ』では、「ビッグマウンテンバーガー」を提供。
湯梨浜町の『とん吉』では、イノシシ肉を使ったメンチカツ定食をいただけますよ。
どっちもメニューとしては慣れ親しんだものなので、構えず気軽にジビエ料理を楽しめますよ。
初めてジビエにチャレンジする、って方にはいいかもですね~。しかもボリューミーでおいしそう!
おうちやアウトドアでジビエ料理にチャレンジ!
またジビエフェアでは、道の駅やスーパーなど参加7店舗で、シカ肉・イノシシ肉を販売。
おうちでジビエ料理に挑戦して、家族みんなで味わってみてはいかがでしょうか?
また、『大山参道市場』や、手ぶらキャンプのできる『一向平キャンプ場』(イノシシ肉購入は要予約)もフェアに参加。
「ジビエ」を調理するっていうと、ちょっとハードル高いけど、キャンプのBBQの食材として使うのならとっても手軽だし、何よりめっちゃ盛り上がりそう♪
ジビエを堪能したらインスタ投稿してオシャレキッチンアイテムをゲットしよう
ちなみに、「ほうきのジビエフェア」では、インスタ投稿キャンペーン「ほうきのジビキャン」も同時開催。
フェア参加店舗で「ジビエを食べた!」、購入したお肉で「ジビエ料理を作ってみた!」といった写真を投稿すると、抽選で30名に、ジビエ料理がより楽しめる映えキッチングッズが当たる!
「ほうきのジビエ」のInstagram公式アカウントをフォローのうえ、「#ほうきのジビキャン」などのハッシュタグをつけて投稿するだけ。
「ブルーノ」や「バルミューダ」と、豪華賞品もラインナップしているのでチャレンジを。インスタキャンペーンは2022年9月7日(水)まで受け付け中。
「普段、ジビエってあまり食べないな~」とか「食べたことないかも」って方こそ、この機会にジビエ料理を楽しんでみてくださいね!
キャンペーンの詳細はコチラ↓をチェックしてみてください。
ほうきのジビエフェア2022SUMMER開催!!|ほうきのジビエ推進協議会
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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