夏休みは江津市『アクアスランド』へ!パワーアップした遊具で遊んできた【公園であそ部】
リニューアルした江津市の大規模公園『アクアスランド』でガッツリ遊んできた!
こんにちは! 山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
お子さんがいるご家庭は、夏休みいかがお過ごしですか?夏休みの思い出づくりに、お出かけするご家族も多いと思います。
例えば、島根県浜田市にある『島根県立しまね海洋館アクアス』。水族館は思い出づくりの場にピッタリですよね。
そこで今回は『島根県立しまね海洋館アクアス』に隣接する公園『アクアスランド』を紹介したいと思います!
「アクアス」と聞くと、真っ先に水族館を思い浮かべるので、正直アクアスの敷地内に公園があるなんて知りませんでした!
遊具広場リニューアルのため、今年の春まで休園していた『アクアスランド』。
改修工事を終え、パワーアップしたみたい。新しい遊具もあるとか。
楽しみです!
案内マップにて各遊具の紹介がしてあります。
なんと、38種類もの遊具があるみたい!
『アクアスランド』の場所、駐車場
『アクアスランド』の住所は島根県江津市波子町。
駐車場は道路(アクアス正面入り口)側の広い駐車場にとめてもいいですが、そこから公園までは坂を歩くことに。
正面駐車場を抜け、『アクアス』向かって左側の坂を上ると『アクアスランド』に近い駐車場にとめられますよ。
安全性もバッチリ! 動物や昆虫をテーマにした遊具がいっぱい
とにかく広~~い『アクアスランド』。
アスレチック型の遊具としては、全国最大規模みたい!
改修工事後は、遊具がキレイになっているのはもちろん、耐久性などの安全性も万全にリニューアル。
たくさんの人たちが踏む床も新しく。
床のほかにも、柵にはネットを張るなどしてあり、細かいところまで気を配られてます。
リングトンネルという名前のおもしろそうな遊具。
大人だとくぐり抜けるの超困難。(多分年齢制限あるけど…)
新品のネットに張り替えられた「巨大ネット」。
空に浮かぶ雲に乗っているような感覚になれるとか(楽しそう)。
このタイプのアスレチックは、どうやって遊ぶか忘れた↓
大人にはちょっと窮屈だけど子どもが入ったらちょうどいい。
ショップ店員さん気分で、子どもはきっとウキウキ。
たくさん遊具が設置されてる『アクアスランド』。
水族館は当日なら再入場OKですし、例えば「水族館→レストランでランチ→公園で遊ぶ→水族館」のような遊び方ができそう。
公園の〆はやっぱりすべり台だよね
公園の人気遊具、すべり台。たくさん遊んだ後でも、最後はひと滑りしてから帰りたい。
遊園地でも“最後に乗るアトラクション”って重要だったりしませんか?
なんか、そんな感覚と似てるような・・・。
ということで、私も公園遊びの〆としてひと滑りしてきます!
ぐるぐる階段を上って頂上へ。
すべり台の名前、その名も「ハヤブサライダー」!
ちなみにすべり台頂上からの景色めっちゃいいです。「はっしー」も海も見える。
すべり出しから急斜面。出だしからスピードが出るのが見ただけで分かる(大人はちょっと勇気がいる)。
想像以上のスピードでハヤブサのようなスピードで地上へ降り立ちました。
楽しかった!!(そんでちょっとおしり痛い)
暑かったのでレストラン街でアイス購入。
レジャーもグルメも満喫できる「アクアス」はやっぱり夏休みの思い出づくりに最適なスポット!
この夏、お出かけ先の候補にぜひ入れてみてはいかがですか。
アクアスランド
住 所:島根県江津市波子町 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】なし
【自販機】あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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