鳥取市のひまわり畑『UBUMI BASE☆』が見ごろ。あのドア以外にもパワーアップしとる

編集部いしやん
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鳥取市『UBUMI BASE☆』のひまわりが見ごろ!今年はミニ展望台も登場

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

今日は月曜日。梅雨明けしたってのに、夏らしくない日が続きますね~。そんなスッキリしない日の中で、まさに夏色真っ盛りなスポットがあります。

それが鳥取市用瀬町のひまわり畑『UBUMI BASE☆(ウブミベース)』!

あのネコ型ロボットが、四次元空間から取り出すドアがあります。

昨年も行ってきたんですが、つい先日、ひまわり畑を運営する「うぶみ苑」さんから“今年もやってるのでぜひ!”とお声かけいただき、7月21日に行ってきました!

今年はミニ展望台をはじめ、パワーアップしてるらしい・・・。

【2021年の情報】どこでもドアあるよ!鳥取市用瀬町の穴場ひまわり畑『UBUMI BASE☆』

鳥取市のひまわり畑『UBUMI BASE☆(ウブミベース)』の場所、駐車場

『UBUMI BASE☆(ウブミベース)』があるのは鳥取市用瀬町。主要道路・国道53号から少し入った住宅地にあります。

住所だと鳥取市用瀬町鷹狩437-2。近くには案内板も設置されているので初訪問でも安心です。

入り口周辺に数台分とめられる駐車スペースがあります。周辺は道幅が狭い道もあるため、帰りの際は案内板に従ってゆっくりご帰宅を。

『UBUMI BASE☆(ウブミベース)』の入園時間は9時~17時。入園料は無料。敷地内に仮設トイレがありますが、数に限りがあるので、済ませてからの来園がベター。

2022年の見ごろは今がまさにピークで、7月いっぱいが観賞のチャンス。

ドアに額縁に。遊べるフォトスポットがいろいろ

『UBUMI BASE☆(ウブミベース)』は、鳥取市内の「うぶみ苑多機能型事業所」さんが運営するひまわり畑。

住宅地の中にある穴場感もさることながら、こちらのひまわり畑の魅力はフォトスポットの多彩さ。

あのドアがあったり

額縁があったり。

ゴッホの絵っぽく写真撮れそう。昨年来た時はなかったので、今年の新フォトスポットぽいですね。

「こんな撮り方どうかな~」なんてお話しながら、遊べるフォトスポット!

「うぶみ苑」さんがひまわり畑を始めたのは2020年。コロナ禍の閉塞感を払しょくしたい!、そんな思いから、休耕田を活用したひまわり畑がスタート。

コンパクトな敷地にぎっしり約2万本ものひまわりが咲き揃っていますよ。

こちらは休憩スペース。水分補給もお忘れなく。
背丈が2m近くになる大きなひまわりも。子どもたちにとっては、さながら“ひまわりの迷路”ですね(笑)。

ミニ展望台ができとる!

今年からはなんとミニ展望台が出現!

※定員は10名となってますのでご注意を。

眼下に広がるのは一面の黄色いじゅうたん。

気持ちいい夏景色。

スッキリしない天気が続いたり、世の中は相変わらずザワザワしてたり。

梅雨明けしたってのに、気分がノラない日が続く・・・。そんな人にこそ、ひまわり畑はオススメです。どんよりとした気分すら、ひまわりのごとく鮮やかに色づいていくハズ。

ひまわりと一緒に太陽の方を向いて、一回、深呼吸しましょー!

UBUMI BASE☆

ウブミベース
電 話:0857-28-5741(うぶみ苑多機能型事業所)
住 所:鳥取県鳥取市用瀬町鷹狩437-2[MAP]
時 間:9:00~17:00
料 金:入園無料
駐 車:数台分あり
情 報:Instagram YouTube

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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