【土用の丑の日】「う」のつくもの食べて今夏も元気いっぱい乗り切ろう!
明後日23日は「土用の丑の日」。ウナギ食べて暑い夏を乗り切る
今日も一日お疲れさまです! 山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
もうすぐ「土用の丑の日」! ウナギ、食べますか?
土用の丑の日、私はスーパーでウナギの蒲焼きを買ってお家で食べることが多いです。
ウナギ、お店に食べに行ってもいいですよね。テイクアウトできるお店も増えていることですし、購入して自宅で食べるのも大アリ!
祝日があるわけではないけれど、ちょっとしたイベント気分になれる「土用の丑の日」。今年の夏は「一の丑」、「二の丑」といって土用の丑の日が2回あるみたい。
活発になる夏、夏バテする前に力もつけたい!ということで、ウナギ料理が人気の新店2つをまとめてみました。
【米子市・松江市】東京田園調布うなぎ圓
去年、米子市と松江市に立て続けにオープンした『東京田園調布うなぎ圓』。
継ぎ足しで作る関東風タレが自慢のお店。タレの大元になるお店は、“ミスタージャイアンツ”こと、長嶋茂雄さんも愛したという名店!
名物の「ひつまぶし」をはじめ「うな重」は並・上・特上が選べます。関東風の特徴として、ウナギを焼く前に蒸すことでふっくらとした身になるのだとか♪
米子の『東京田園調布うなぎ圓 米子本店』は角盤町の『とん楽 朝日町店』や『炉端かば 米子角盤町店』などがある並びに。
松江の『東京田園調布うなぎ圓 松江駅前通り店』は松江市学園の『回転すし北海道』の隣にお店があります。
テイクアウトもでき、電話予約はもちろんWEB注文が便利!
関東風の味わいを山陰で!
【松江市】名代 宇奈とと 松江店
こちらも去年オープン! 松江市東本町にお店を構える『名代 宇奈とと(なだいうなとと)』。
なんといってもリーズナブルさが評判のウナギ料理のテイクアウト専門店。1000円以下でうな丼を味わえちゃいます。
徐々に全国にお店を展開していき、今では国内に100店舗以上!ウナギのファストフードチェーンとして“日常”にうなぎ料理を提案してくれます。
家族の人数分、うな丼をテイクアウトしてお家でじっくり味わってみてはいかがですか?
手軽でおいしいうな丼を食卓に
「土用の丑の日」は「う」のつく食べ物も食べたらいいとか
今回は新しいお店を紹介しましたが、山陰にはウナギで有名なお店はたくさんありますよね!
松江市八束町にある『うなぎ処 山美世』は「ベタ踏み坂」の近くにあるお店で、地元民をはじめ観光の方にも人気。
ですが土用の丑の日は、ウナギ以外にも「う」のつく食べ物もなんだかいいらしい!
「梅干し」や「うどん」など…。ということは、梅干し入りのうどんを食べると良いことありそうですね~!
23日は、朝ごはんに梅干し食べて気合を入れて、昼はうどん、夜はうなぎ…の「う」がつく食べ物コースで決まりかな?
それでは、よい「土用の丑の日」をお送りくださ~い!
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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