米子のとんかつ専門店『かつ膳』。うま味たっぷりのポン酢に浸して食べれば黒豚の豊かな風味が花開く!
とろける脂とみずみずしい肉質を堪能!米子市の人気とんかつ店『かつ膳』
『和みのとんかつ かつ膳』は、米子市にあるとんかつの専門店。オープンから20年以上と聞くと、米子市内でも長く愛され続けたお店ということが分かりますね。
『和みのとんかつ かつ膳』では、鹿児島県の「かごしま黒豚」をメインに『山水園 名和農場』のケンボロー豚などを扱っています。
「魚や野菜を使った料理とは違って、とんかつには季節感というものがない。だからこそ、材料にこだわらなければ、いいものが提供できない。」という店主が厳選したのが鹿児島県の「かごしま黒豚」。鳥取県で唯一、本場食肉組合の認定を受けて仕入れているんですよ!
今回はこだわりも満載な『かつ膳』のオススメメニュー&食べ方などをまとめてご紹介。
『和みのとんかつ かつ膳』の場所・アクセス
住所は米子市夜見町3076-13。営業時間は11:00~14:30(OS14:00)、17:30~20:00(OS)。月曜休み。
『まるごう弓ヶ浜店』の近くなので431号線から行くのがオススメです。駐車場が店の周りに10台あり。
「かごしま黒豚」を心ゆくまで堪能
安全な飼料とサツマイモで育ち“鹿児島の宝”とも称される「かごしま黒豚」は、歯切れがいいジューシーな肉質と口中で溶ける甘い脂が特長です。
お店イチオシのメニューがこちら↓
「黒豚ロースカツ膳」(1900円)。
黒豚は低温の油で揚げ、予熱でじっくり仕上げます。ほんのりと赤身を残すことで、さらにうま味が引き出されるのだそう。それを包むサクサク衣の味と食感のコントラストはお見事。ごまダレもいいですが、ダシが効いたポン酢に浸すと、より大人嗜好な味わいに変化します♪
冷えても香ばしい衣にも熟練の腕を実感。肉と脂のプレミアム感をさらに引き立てています。
カウンターとテーブル席があるので、一人でも気軽に行けそう。
いつもはコンビニ弁当だけどちょっと贅沢したいランチタイム、家族での外食に。
本場お墨付きの「かごしま黒豚」を味わいに行ってみてはいかがですか?
和みのとんかつ かつ膳
カツゼン
電 話:0859-29-6693
住 所:鳥取県米子市夜見町3076-13 [MAP]
営 業:11:00~14:30(OS14:00),17:30~20:00(OS)
休 み:月曜(祝日の場合営業、翌日休業)
駐 車:10台
2019年8月21日公開/2021年12月2日更新
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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