鳥取県岩美町と言えば、『浦富海岸』をはじめとする景勝地、そして海の幸に温泉と、レジャー要素も豊富なエリア。その岩美町の宿泊施設をお得に利用できる観光キャンペーン「Go Toいわみキャンペーン」。

町内の対象宿泊施設を利用すると、利用料金の３分の１がキャッシュバックされる、とっても太っ腹な取り組み。昨年も実施しましたが大好評だったみたい！

【その時の記事】利用料1/3キャッシュバック！GoToいわみキャンペーンがスタート【#WeLove山陰キャンペーン併用OK】

美しい自然が魅力の岩美町で、旅やレジャーをお得に楽しめるうれしいキャンペーンが今年も帰ってきました。

前回と大きく変わった点はありませんが、本格的な観光シーズンを迎える前に、軽くおさらいしておきましょう！

令和４年度版「Go Toいわみキャンペーン」は、2023年２月28日まで実施。期間中に、岩美町内の対象宿泊施設を利用すると、その利用料金の３分の１が割引される内容。

割引になるのは泊まった時だけでなく、食事や休憩で利用するだけでもOK。なので、日帰りで遊びに行った時にも、特典が受けられる点がうれしいですよね。

ただし、お宿によって異なりますが、3000～5000円の上限金額が設定されている施設があるので、事前に要確認。

「GoToいわみキャンペーン」の利用方法は、宿泊施設を利用した際に配布されるアンケートに答えるだけでOK。グループなら代表者1名だけでいいんです。これだけで、利用料金の３分の１が返ってきちゃうんですよ！簡単～。

キャッシュバックされる金額の詳しい計算方法はコチラで確認してくださいね。

キャンペーンの対象となるのは、1200年の伝統を持つ「岩井温泉」の温泉旅館をはじめ、ビーチからほど近い民宿や、ゲストハウスなど全部で30施設。コチラから対象宿泊施設をチェックして、旅の目的や、予算などにあわせて選んでみてください。

ただし、施設ごとにキャンペーンの上限人数に達した時点で終了となってしまうので、ご注意ください。

たまには、贅沢に老舗の温泉宿に泊まって、日本海の新鮮な海の幸を堪能する優雅な旅もいいなぁ～（憧れ）。

海の透明度が抜群でマリンレジャーもあれこれ楽しめる岩美町だから、泊りがけで海水浴も楽しそう！

個人的には、海辺にあるオシャレカフェ「ニジノキ」さんが経営されてる一棟貸しのお宿「UMINOIEムースカ」が気になってる！

家族でのんびり過ごせたらいいな～と妄想は尽きません・・・。

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「GoToいわみキャンペーン」は2023年２月28日まで実施中。

期間が長いので、例えば、夏休みには海水浴やマリンレジャー、冬なら松葉ガニ、といったように四季を通じて利用するのもアリ。

自然豊かな岩美町には、グルメにレジャーに春夏秋冬様々な魅力がいっぱい！

宿泊しなくても対象施設を利用すれば特典が受けられる「Go Toいわみキャンペーン」。ですが、この機会に日帰り圏内にお住いの方も、泊まりでじっくり岩美町の魅力に触れてみるのもいいかもですね。

キャンペーンの詳細はコチラ↓↓
令和4年度GoToいわみキャンペーンの実施について｜岩美町公式サイト

最後に、これまで日刊webラズダでご紹介した岩美町のスポットの中から厳選した3件をご紹介。

キャンペーンを使って岩美町を訪れた際の立ち寄りスポットとして参考にしてみてくださいね！

「大谷ビーチ」すぐそばのカフェ。窓の外に広がるマリンブルーの日本海を眺めながら、まったり癒しの時間を過ごせます。

現在は、コロナ対策のため完全予約制で、ケーキ・ドリンク付きのランチが楽しめるみたい。

【紹介記事】[岩美町オープン]色が変わる話題のバタフライピーティーを海カフェ『COCCARA CAFE』で

『道の駅きなんせ岩美』すぐそばのラーメン専門店。

「日の出丸ラーメン」は、鶏と豚のスープに魚介のうま味を折り重ね、地元醤油の奥深い味わいを演出するスッキリ淡麗系の一杯が楽しめます。

【紹介記事】[めん処 日の出丸]丁寧に造りこまれた正統派醤油ラーメン。岩美町にきなんせ！【食べなきゃソンソン！vol.51】

言わずと知れた岩美町を代表する観光スポット。時間帯や四季折々で表情を変えるその姿はなんとも神秘的です。

圧倒的絶景をカメラに収めてみたり。シーカヤックなどマリンレジャーを楽しんだり。ダイナミックな自然を体感してみてください！

【紹介記事】荒ぶる日本海にポツンと松の木？　岩美町『千貫松島』で神秘的な景色に出合った