大田市の新施設『道の駅ごいせ仁摩』魅力まとめ。地元自慢のお土産やユニークな特産品がいっぱい
大田市の魅力を発信する新たな拠点施設『道の駅ごいせ仁摩』
今年の1月、島根県に新たな道の駅が誕生しました。
大田市にある『仁摩サンドミュージアム』の近く、『道の駅ごいせ仁摩』。
これからの季節、ゴールデンウィークなどのお出かけ先の候補にも入れておきたい場所ですよ!
山陰道の全線開通を見据え、“ICから降りてすぐ”の好立地。大田市の魅力とイベントを発信する“最前線拠点”としてオープンしました!
『道の駅ごいせ仁摩』の「ごいせ」って?
大田市仁摩地方の古い方言で、「いらっしゃいませ」という意味があります。おもてなしの心が詰まった道の駅名ですね。
『道の駅ごいせ仁摩』の場所・駐車場
『道の駅ごいせ仁摩』の住所は島根県大田市仁摩町大国42-1。駐車場は大型車も合わせて100台以上止められます。EV充電スポット、車中泊ができるスペース「RVパーク」もあり。
営業時間は9:00~18:00で休みは毎週火曜(祝日の場合営業)。
特産品に工芸品。石見地方の気になる商品がたくさん!
新鮮な鮮魚や産直野菜のほか、ここにしか並ばない物販商品や新製品が並びます。
物販コーナー入口付近には地元の加工品やお菓子、「椿窯」や「もとしげ(元重製陶所)」などの工芸品がずらり。その奥にはお土産品、新鮮なお野菜、鮮魚と続いて行きます。
ラズダ編集部がオープン日におじゃました時からたくさんのお客さんで賑わい、レジには行列ができていました。
上の写真は個人的に気になった地元の作品。
石見神楽の演目「大蛇」で使われる、蛇胴の素材を再利用したカバンやティッシュケース! ほかにはない唯一無二のアイテム。
こんな魅力的な作品を作っている人が地元におられるとは・・・!新たな発見でした。
レストランでは大田市名物の「大アナゴ」を堪能!
大アナゴを1匹まるごと味わえる「穴子天丼」や「天丼」、「海鮮丼」。そのほか定食やカレーライスを用意しています。
食後のおやつや人気のお土産品チェックもお忘れなく♪(^▽^)
インスタグラムも、随時更新中!
『道の駅ごいせ仁摩』の公式インスタグラムアカウントでは、物販コーナーに置いてある商品の紹介やイベント情報を投稿されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
インスタアカウント→ @miti_noeki
道の駅 ごいせ仁摩
ミチノエキゴイセニマ
電 話:0854-88-9001
住 所:島根県大田市仁摩町大国42-1 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:火曜 *祝日の場合営業
駐 車:普通車113台、大型車18台ほか
情 報:HP Instagram
【周辺のオススメスポット】
世界一の砂時計だけじゃない!『仁摩サンドミュージアム』は砂の制作体験も楽しい!
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】