さくら祭りやってた!伯耆町『交流の森』こども広場で春さんぽ【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

『大山ガーデンプレイス』向かいの広場に遊具あり、桜あり

春ですね!

こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダの編集部あつきちです。

「大山のあちこちで花が咲いてるらしい」との情報を聞きつけ、西伯郡伯耆町へ。『大山ガーデンプレイス』の向かいにある『交流の森』に、公園ならぬ「ちびっこ広場」があるとのことで、昨日(3月25日)に行ってきました!

そしたら・・・

「さくらまつり」やってた!

「河津桜の丘」と書かれた、カワイイ看板が出ていました。

『交流の森』の場所、駐車場

『交流の森』は大山山麓にある拠点施設『大山ガーデンプレイス』の向かいにあります。

Googleマップを使用する時は「大山ガーデンプレイス」か「伯耆町 交流の森」で検索すれば現地まで案内してくれますよ。

交流の森敷地内に設置してあった案内看板。駐車場は『大山ガーデンプレイス』を利用しましょう。

満開!大山と河津桜の絶景がお待ちかね

「さくらまつり」開催中だったので平日にもかかわらず、河津桜を見たり、写真を撮ったり、楽しんでいる方でいっぱい!

平日だったからか、家族連れよりも老夫婦が多く来られていました。

河津桜に合わせた色の着物を着て来られている方など、それぞれが思い思いに。

春爛漫!

空をバックにピンク色の河津桜が映える~。

木のベンチもあったので、座ってゆっくりお祭りの雰囲気を楽しむのもいいな~。

水仙も。春はいろいろな花が楽しめますよね。

駐車場からは河津桜と、その奥からひょっこり覗く大山。ここでしか見られない景色が待っています。

かけっこもできそう! 芝生になってる「ちびっこ広場」

「さくらまつり」をやっている場所から歩いて2~3分ほどで「ちびっこ広場」へ。

大~~きな木がお出迎え。

アスレチック的要素もある遊具がぽつん。
道路側ではなく裏手の方にあるので、大人もこっそり遊びべそうな、秘密基地みたいな場所でした。

落ち葉もたくさんあり、足元が汚れる可能性があるので、汚れてもいいスニーカーなど、動きやすい靴で来ることをオススメします。

散歩している人もちらほら。

公園側にも河津桜が咲いてました(^^)

「交流の森」周辺をお散歩

アクセスも便利だし、広い駐車場あるし、トイレある。『大山ガーデンプレイス』では食事もできるし、お休みの日を一日ここで過ごせそう。大山ドライブには外せないスポットですね。

『大山ガーデンプレイス』隣のバーベキューハウスを覗いてみると、眺めがメチャクチャ良かったです。

ほっこりとする田園風景・・・。

また、『大山ガーデンプレイス』から車で1分ほど(歩いても行ける)のメイン道路はずれには、別所川渓流植物園『マウンテンストリームきしもと』も。

ここ、“意外と地元の人にも知られてないんじゃ!?”っていう超穴場スポットでした。

【関連記事】伯耆町『マウンテンストリームきしもと』は穴場の無料川遊びスポット

こちらも同日にプチハイキングしてきたんで、近日お散歩記事アップします!

「さくらまつり」もやってますし、『交流の森』周辺を家族や友人とドライブがてら、楽しんでみてくださいね~♪

人との距離も保てるので、ひとりドライブ&ツーリングにもオススメ♪

伯耆町 交流の森

コウリュウノモリ
住 所:鳥取県西伯郡伯耆町丸山(大山ガーデンプレイス道路挟んで向かい) [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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