プレゼントにも最適。出雲市『ガラス工房Izumo』でマイグラス探し
作家夫婦の個性光るガラスアイテムがずらり。出雲市『ガラス工房Izumo』でお気に入り探し♪
島根県出雲市斐川町の『ガラス工房Izumo(いずも)』は、ガラス作家のご夫婦が営むギャラリー兼工房。展示スペースにはご夫婦が制作した様々なガラスアイテムが並び、購入もできます。
また工房では、制作風景の見学ができるほか、吹きガラス体験や吹きガラス教室も随時開催中。ガラスを身近に感じて、ガラスのさらなる魅力にふれられる、“ガラスのテーマパーク”みたいな人気ショップなんです。
『ガラス工房Izumo』の場所、駐車場
『ガラス工房Izumo』があるのは、出雲市斐川町の出西地区。山陰道・斐川ICからは車で7分ほどの場所にあり、すぐ近くには島根を代表する窯元『出西窯』をはじめ、ベーカリーやアパレルショップを備える『出西暮らしのvillage』も。
営業時間は9:00~18:00で、お休みは元日のみ。駐車場は6台あります。
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様々な表情を楽しめて愛着もひとしお!『ガラス工房Izumo』のオススメはコチラ
『ガラス工房Izumo』では、作家であるオーナーご夫婦各々が、普段使いの器から工芸的な作品まで幅広く手掛けています。ひと口に吹きガラスと言っても、様々な表情やイメージがあって、ガラスの多様性を実感できますよ。
また、ひとつの作品でも、光の当たる具合や見る角度でいろんな印象を与えるガラス作品、きらきらと光ってキレイだし、おもしろいですよね。
ギャラリーでは、一点一点手作りされた色とりどりのガラスアイテムがいっぱい。気に入った作品は購入もできます。
今日は、作家さんが自らセレクトしていただいた、オススメのガラスアイテムを3点ご紹介。
「happy あわ~ glass」(5500円)
ビールを注ぐと、きめ細やかな泡が立ち、まるで生ビールを飲んでいるかのような感覚になるビアグラス。
コツは、グラスをよく乾かし、グラスを傾けてビールをゆっくりそーっと注ぐ。こうすることで、きめの細かいクリーミーな泡が立ち、自宅でもお店で飲む生ビールのような飲み口が楽しめるんです。一日の疲れも瞬時に吹き飛びますね~。
ころんと丸みを帯びたフォルムに、パステルトーンのあしらいがアクセント。ビール好きな女性へのプレゼントにも良さそうですね。(もちろんビール男子にも♪)
「おやゆびグラス」(2750円)
こちらは、使いやすくて普段使いにピッタリの大人気アイテム。一見シンプルなグラスに見えますが、側面にくぼみがあって、親指がほど良くフィット。滑りづらく、持ちやすい超優秀グラスです。
クリアなグラスは、どんな色のドリンクにも合う万能選手。ドリンクの色によって表情も変わるから、使っていても楽しい~♪
「AMETSUCHI(アメツチ)」(7700円)
最後にご紹介するのは、見ていると吸い込まれてしまいそうなガラスのオブジェ。
ガラスの塊の中に、大小さまざまな気泡が閉じ込めてあって、時間を忘れてずっと眺めてしまいそう。見ていると不思議と心が落ち着く個性派アイテムです。
深く澄んだ青色もホントに美しい。お部屋のアクセントにいかがですか?
4月3日まではガラス製のお雛様を展示販売するイベントも開催中です
ちなみに、現在ギャラリースペースでは「ガラスのお雛様」展を開催中。
一点一点手作り、透き通ってきらびやかなガラス製のお雛様がずらり。4月3日(日)まで展示販売しているので、こちらもチェックしてみて。
【イベントの紹介記事】「ガラスのお雛様」展(島根県出雲市)の開催情報
ガラス工房Izumo
ガラスコウボウイズモ
電 話:0853-77-5159
住 所:島根県出雲市斐川町出西1341-1 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:元日
駐 車:6台
情 報:HP Facebook Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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