世界遺産に立つライフスタイルストア『石見銀山 群言堂本店』で天然素材のお助けアイテム探し
世界遺産の町・大森町の『石見銀山 群言堂本店』で毎日使えるキッチンアイテムを
世界遺産・石見銀山のお膝元・大田市大森町にある『石見銀山 群言堂本店(ぐんげんどうほんてん)』。昔ながらの生活文化や素朴さを大切する暮らしを提案するライフストアショップです。
約300坪もの敷地を持つ古民家を改装したカフェ&ショップで、「復古創新」をテーマに、衣食住に関するこだわりのアイテムやメニューを提供しています。
『群言堂 石見銀山本店』のお店の場所
『石見銀山 群言堂本店』があるのは大田市大森町。石見銀山で有名な大森地区のメインストリート沿いにあります。
ショップの営業時間は10:00~18:00で、併設のカフェは現在改修工事のため休業中。お店のInstagramによると、3月11日(金)に再開予定だそう。楽しみですね。
お店の専用駐車場はないので、近くの『石見銀山公園駐車場』など公共のパーキングを利用しましょう。
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日本の良質な素材を活かした『群言堂』のキッチン雑貨2選。天然素材の昔ながらの雑貨がエコな生活をサポート
かつて土間だったショップスペースには、県内外の窯元の焼き物をはじめ、丁寧な暮らしをサポートするキッチン雑貨がずらり。
ゆったりとスローな時間が流れる空間で、あれこれ手に取ってじっくりと品定めしていたら、ついつい時間を忘れてしまいそうになります。
今日は、そんな『群言堂』で買える生活が豊かになるたくさんのアイテムの中から、日常使いできるキッチン雑貨2点をピックアップ。
ナチュラルでエコ、おまけにかわいくて気分も上がる、毎日の家事を楽しくサポートしてくれるお助けアイテムです。
「ひのきのたわし」(660円)
三重県尾鷲地域で育成された良質なヒノキの間伐材を薄く削いで、きゅっと小判状に編んだたわし。使い始めはさわやかないい香りに癒されますよ。
ヒノキに含まれる防虫・防菌成分のおかげで、使っていても嫌な臭いがつきにくい。おまけに、ヒノキの樹脂が油汚れを吸収するため、洗剤を使わなくてもキレイに洗いあがるんです。
例えばしつこい油汚れとにおいが着いたカレーを作ったお鍋。2~3度洗うと、ヌルヌル感が落ちてピカピカになるんだそう。エコなうえに頼もしい洗浄力!
しっかりと編まれているからとっても頑丈で長持ち。よれよれになってきたら排水溝のぬめり防止に、その後は外回りのたわしとして使って、“土に還る”までとことん使い切れるんです。
藍の紐もポイントになっててナチュラルかわいい!
「わっかのふきん」(748円)
ゆっくり丁寧に織られたこだわりのガーゼを使用した『群言堂』のオリジナル商品。
薄手でギュッと搾りやすく触り心地も抜群。吸水性に優れているので、お皿やテーブルを拭いても拭き残しがほとんどありません。乾きも早いので、家事をスムーズにこなせるお助けキッチンアイテムです。
デザインも、おむすびや小花柄、だるまなど和テイストなナチュラルな模様をラインナップ。面倒な食事の後片付けも楽しくなりそう。
以上、『石見銀山 群言堂本店』の数あるオススメアイテムの中から2点のキッチン雑貨を厳選してご紹介しました。どちらのアイテムもお手頃価格で日常生活に取り入れやすいので、ぜひ一度その使い心地を試してみてください!
石見銀山 群言堂本店
イワミギンザングンゲンドウホンテン
電 話:0854-89-0077
住 所:島根県大田市大森町ハ183[MAP]
営 業:ショップ10:00~18:00、カフェ11:00~17:00(OS16:30)*カフェは改修工事のため3月10日(予定)まで休業
休 み:水曜(祝日の場合営業)
駐 車:なし
情 報:HP Facebook Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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