【新店】出雲市の純生食パン工房『ハレパン』。生食はもちろんアレンジで楽しみ方多彩
島根には出雲だけ!ふんわり甘みある食パンが人気『ハレパン』
こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部のあつきちです。
今回、和食職人監修の食パンが話題のこちらのお店へ行ってきました!
2021年11月30日にオープンした『純生食工房 ハレパン出雲店』。
『ハレパン』は全国に150店舗以上を展開する食パン専門店で、埼玉県にある本店からスタートしました。島根県では出雲店が初出店となります。
『ハレパン出雲店』の場所・駐車場
『ハレパン出雲店』の住所は島根県出雲市大津朝倉1-7-5。国道9号線の南側、洋食メニューが人気の『ばーるここぺり』の隣にあります。
共有駐車場が店舗前にあり。
甘~いくちどけ♪ ふんわり雲のような『ハレパン出雲店』の食パン
『ハレパン出雲店』で販売する食パンは「純生食パン」の1種のみ。1本2斤で950円するだけあって、ほかには負けないくらいの柔らかさがあり、高級感があります。トリコになる人も多く、毎日売り切れちゃうほどの人気ぶり!
当日購入も可能ですが、予約が安心。予約は電話、または公式の専用サイトからできますよ。
当日行くなら、営業時間(10時~18時)の午前中とか、早めの来店がベター。
ハレパンのコンセプトは「晴れ時々パン」。空に浮かぶ雲のようにふわふわした食パンは、ひと口ほおばれば心も晴れて幸せな気持ちに♪
そしてなんと材料に、生クリーム、ハチミツ、練乳を使用。甘~い3つの材料ですが、しつこい甘さを感じることはなく、自然な甘さが口の中に広がります。
店長 「食パンに甘味があるので、フレンチトーストを作る時は砂糖がいらないですよ!」
私 「えっ!? マジですか!?」
ということで・・・
フレンチトースト、作ってみました!
私 「本当に砂糖がいらない!」 ふわふわの食パンに卵液がよーくしみ込んで、おいしい朝食時間になりました。
ハレパンの食パンは、フレンチトースト以外にもいろんなアレンジレシピがあります!
フルーツサンド、タマゴサンド、チーズフォンデュ(!?)など、全国の各店舗の公式インスタグラムでは純生食パンのアレンジを提案しています。
見てるだけでもおもしろいですよ↓ ぜひチェックしてみてくださいね!
店のテーマカラーは青い空をイメージした“ハレパンブルー”
“晴れパン”という名前だけあって、お店のテーマカラーは真っ青に晴れた空のブルー。お店では「ハレパンブルー」と呼んでいるとか。
そんなスタッフさんたちが来ている制服も白と青の清楚カラー。可愛かったので撮らせてもらいました!
胸の部分には、太陽が昇る「ハレパン」のロゴが可愛いですね(^^)
店長をはじめスタッフさんがチーム一丸となって、厨房で毎朝早くから食パンの製造に励んでいます。
スタッフさんたち手作りのポップも可愛く、親しみやすい雰囲気も魅力のひとつです!
感染症対策も万全に
お店は二重扉になっていて、1組ずつ入店できる仕組みになっているのため、ほかのお客さんとの接触を避けられて安心。
「純生食パン」のほかに、オリジナルのジャム「ごろっと果実ジャム」はいちごとブルーベリー、マーマレードの3種類も店頭にて販売中。2月中旬から販売スタートした「ラスク」も好評ですよ!ラスクはドライブのおともにもよさそう。
食パンにラスクにジャム、ぜひお試しあれ~♪
ハレパン出雲店
ハレパンイズモテン
電 話:0853-31-4888
住 所:島根県出雲市大津朝倉1-7-5 [MAP]
営 業:10:00~18:00 *売り切れ次第終了
休 み:不定休(インスタグラムで告知)
駐 車:あり
情 報:HP Instagram 予約ページ
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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