在宅時間が長くなっても、体重増加を回避するポイント(最高のコンディション編7)【RYOKOのボディメイクコラムNo.61】
自宅で過ごす時間が長くなった今、体重増加を回避する方法
みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!
在宅勤務が可能、また自粛などで自宅で過ごす時間が長くなり、正直「ちょっと太ったかも・・・」という方は少なくないのではないでしょうか。
「会社で歩いていた時間が、実はけっこう多くて良い運動になっていた」、「自転車通勤がなくなった」など、運動する機会が減っても、同じように食事をとっていませんか?
体重増加は、運動不足だけでなく食事も大きく影響しています。また、「人と会う機会が減って、体型を気にしなくなっている」ことも関係ありそうです。
このタイミングで、ぜひ食事を見直してみましょう。
「家にある食べ物をいつの間にかダラダラ食べている」、「間食が増えた」これらに当てはまる場合は、要注意です。
人間は楽をしたがる生き物なので、近くに食べ物があるとついつい食べてしまいます。また、ストレスや暇つぶしで食べてしまうこともあり得ます。
これらの対策は以下のような方法があります。
- 必要なもの以外買わない。
- 食後に必ず歯磨きをする。
- 本当に空腹感を感じているか見極める。
根本的に身体を作り直すには、特に3番が大切です。
胃にあるものが消化されただけですぐ「お腹が減った」と感じる人もいます。しかし、消化には少なくとも12時間程度かかると言われているため、食後数時間でお腹が減ることはありません。これはストレスや習慣による嘘の「お腹が減ったサイン」の可能性が高いです。
空腹感の目安は<腸の音>を参考にしてください。消化でお腹がぐるぐる鳴る音です。消化音がなっていれば、食べ物がきちんと消化されているお知らせです。
運動習慣を考えるだけでなく、食事を見直して根本的な生活習慣の改善を目指し、体重も自分でコントロールしてみましょう!
【ちょっとお知らせです】
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鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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