“日本一大きな砂場”でお馴染み、人気観光スポット『鳥取砂丘』そばに、生チョコレートの専門店『△chocolat（さんかくショコラ）』が新しくオープンしました。夏にかき氷専門店として営業していたスイーツ店が、冬季限定で生チョコレートのお店に華麗に変身。生チョコの専門店としては山陰地方で初めてみたい。

冬と夏とで異なるユニークなスイーツ専門店、早くも人気となっているようですよ！

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『△chocolat（さんかくショコラ）』は鳥取市福部町湯山の県道319号、通称「砂丘道路」沿いに昨年12月18日にオープン。

『砂丘会館』と『砂の美術館』の間のお土産店や飲食店が並ぶエリアにあり、本当に鳥取砂丘がすぐ目の前。人気のスイーツ店『TottoPURIN』のお隣。

営業時間は10:00～16:30で、火曜と水曜がお休みとなっています。

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鳥取県初の生チョコレート専門店としてオープンした『△chocolat』。オープン初日には、開店と同時に行列ができ、１日で2500個を売り上げるなど、早くも大注目なスイーツ店となっています。

『△chocolat』では、世界のトップパティシエたちが愛用するフランス産「ヴァローナ」の最高級のチョコレートと、鳥取県産の牛乳を贅沢に使用。丁寧に手作りした生チョコを提供しています。

濃厚かつ、やわらかな口どけの生チョコレートに仕上がっていますよ。

パッケージは鳥取砂丘の目の前のお店ということで、砂丘をイメージしたデザインに。

砂漠やピラミッドを連想するような、三角（四角錐？）の形。この箱だけでもなんか気分が上がる♪

２cm四方のかわいらしいサイズ感の生チョコは、口に入れると、体温でじんわりととろけ始めます。ですが、すぐになくなってしまう訳ではなく、10秒ほど食感が残るんです。

なので、溶け始めのなめらかな食感、チョコ本来の香りや濃厚さ、苦みの変化を楽しめるんですよ。

ゆっくりととろけて濃厚な味わいが口いっぱいに広がっていくこの感じ、たまりません！

濃厚とはいえ、甘ったるさはないから、パクパクいけちゃう（もったいないけど）。ブラックコーヒーとも相性抜群ですし、最高級チョコ×鳥取の牛乳、おいしくないわけがないですよね～。

生チョコ本来の味わいをしっかりと、口の中で楽しめるようにこだわって作られた『△chocolat』の生チョコ。全部で６種類のフレーバーをラインナップ。

鳥取砂丘をイメージした「カスタードチョコレート」は、しっとりと香ばしさをつけたカラメルがトッピング。今までありそうでなかった味わい。甘い香りのカスタードとカラメルの相性は間違いない！

こちらは鳥取県大山町産の高級抹茶を贅沢に使用した「抹茶チョコレート」。

抹茶とチョコレートのバランスが絶妙で、抹茶の香りも、チョコの濃厚さもどちらも楽しめるひと品です。抹茶のグリーンも鮮やかで映える！

「ストロベリーチョコレート」は、さわやかな甘みとイチゴの酸味が特徴的。口に入れると甘酸っぱいイチゴの香りが鼻を抜けます。

華やかなピンク色とトッピングのパールショコラで、ビジュアルもキュート！バレンタインなどギフトにもってこいですね～。

このほか、定番のプレーンやビター、スイートの全部で６種のフレーバーが揃うので、みなさんのお気に入りの味も、きっと見つかるはず！

店内にはカフェスペースも設けられていて、好みの生チョコをドリンクとともにイートインも可能。

また、県外のファンからの熱い要望に応え、先日よりオンラインショップでも購入できるようになりました。

さらにさらに、来月に迫ったバレンタインデーに向けて、鳥取県産の和紙や木材を活かした限定パッケージも考案中なんだとか。素晴らしき“鳥取愛”。どんなパッケージになるのか目が離せませんね。

小さな一粒に鳥取の魅力がギュギュっと詰まった『△chocolat』の生チョコレート。バレンタインにはもちろん、ギフトに、自分用のご褒美チョコに、鳥取発の新名物スイーツはいかがですか？

△chocolat

サンカクショコラ
電 話：070-8491-0354
住 所：鳥取県鳥取市福部町湯山2164-657 サンコスモス103-1号 [MAP]
営 業：10:00～16:30
休 み：火・水曜
情 報：HP  Twitter  Facebook  Instagram  オンラインショップ