出雲大社門前の和カフェ『甘右衛門』。“出雲神話”パフェでひと息
出雲大社近くの甘味処『くつろぎ和かふぇ 甘右衛門』の推しパフェは出雲神話がテーマ!
喫茶店やカフェの定番スイーツのひとつ「パフェ」。華やかなトッピングはもちろん、スポンジやクリームが何層にも重なったビジュアルは、ただ見てるだけでも気分がアガります。ひと品で多彩な味が楽しめるお得感もステキですよね!
今回は、島根県の観光名所『出雲大社』すぐそばの甘味処『くつろぎ和かふぇ 甘右衛門(あまえもん)』で提供される、出雲ならではのパフェをピックアップ。お店の創意工夫が詰まったオリジナルの和パフェは、観光客はもとより、地元民からも評判なんです。
『くつろぎ和かふぇ 甘右衛門』の場所・アクセス
『くつろぎ和かふぇ 甘右衛門』は、『出雲大社』の表参道である「神門通り」沿いにあります。勢溜の大鳥居のすぐ前で、まさに「出雲大社のお膝元」と言える場所ですね。
営業時間は11:00~17:00(OS16:30)、定休日は水・木曜ですが、臨時休業の場合もあるみたい。
一畑電車出雲大社前駅からは歩いて5分ほど。車の場合は、お店の専用駐車場はないので近くの観光駐車場、または有料駐車場を利用しましょう。
『甘右衛門』の名物パフェは、インパクト大な見た目と最後まで和スイーツを堪能できる贅沢すぎるひと品
『出雲大社』の目の前にある『甘右衛門』では、出雲名物のぜんざいをはじめ、あんみつや夏場はかき氷など創意工夫を凝らした多彩な和スイーツを楽しめます。
中でも、「出雲神話」の世界を表現したお店特製、出雲らしさ全開の名物パフェがとっても評判なんですよ。
「神話ぱふぇ」(1150円)
こちらがお店の名物パフェ。お値段は数字の語呂合わせで「1150円(いいご縁)」、シャレが利いてる!
テーマは「出雲神話」。見た目も印象的な大黒様のトッピングは竹炭入りのもなか。そしてちょこんと可愛らしい白ウサギは求肥で表現されています。
抹茶の衣をまとったモチモチの白玉もごろごろっとトッピング♪季節のフルーツは地元産。出雲産抹茶を使用したシフォンケーキに、抹茶ジェラートなどなど、和スイーツが贅沢にてんこもり。
さらに、パフェの最下層には濃厚な抹茶ゼリーが。最後の最後まで楽しく食べきれちゃいますよ~。
出雲大社参拝の立ち寄りスポットとしても人気の『甘右衛門』の店内は、どこか”大正ロマン”を感じる落ち着いた和の雰囲気。
出雲らしい出雲ならではのお店特製「神話ぱふぇ」。出雲旅の思い出にはもってこいのスイーツです!
くつろぎ和かふぇ 甘右衛門
アマエモン
電 話:0853-25-8120
住 所:島根県出雲市大社町杵築南839-1 [MAP]
営 業:11:00~17:00(OS16:30)
休 み:水・木曜*臨時休業あり
駐 車:なし
情 報:HP Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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