紅葉スポットは数あれど、イチョウの並木道は意外と貴重。今回は大山も一緒に見られる江府町の『日野川沿いのイチョウ並木』へ行ってきました。

行ってきたのは先週11月５日（金）。すでに落葉が始まっていましたが、それはそれで神秘的でした♪

まるで“イチョウのトンネル”。

時折吹き抜ける風に、イチョウの葉が舞う様子は、物語のワンシーンのように幻想的でしたよ～！

『日野川沿いのイチョウ並木』があるのは、『江府町民総合体育館』の裏手。カーナビなどを利用する際は目的地を体育館にするのが良さそうです。

体育館近くの夜振橋からは、川沿いに並び立つイチョウの木と、大山、日野川を一緒に撮影できます。

体育館、隣接する江府中学校の裏手に、並木道が続いています。平日ということもありますが、人通りも少なくのんびりお散歩するのにはうってつけ。

秋風に舞うイチョウの葉っぱがイイ感じ♪

体育館の裏手は、11月５日時点ですっかり黄色に色づき、すでに落葉も始まっています。ですが、これだけイチョウの木が続くと、散っているとはいえ見応えは充分。

イチョウは散った後も楽しめるのがいいですよね。散った葉っぱが降り積もって、まるで黄金色のカーペットのよう。

何だか物語をワンシーンを見ているかのような……、不思議な気持ちに。

普通に写真を撮ってもキレイですが、コスプレやってる人、バイクや自転車が趣味の人は愛車と一緒になど、自分のとっておき・趣味と絡めて撮影するのもオススメですね～。秋らしい一枚が撮れますよ！

体育館からさらに奥へ進むと、グラウンドの裏手の方へ続いていきます。その辺りはまだ緑色の葉っぱも多かったので、あと少しはイチョウが茂っている様子を見られるかも。

とはいえ、鳥取県観光連盟のHPによると、例年の見ごろは11月上旬までということなので、早めが吉ですね。

最後に大山と一緒にパチリ。奥の山も紅葉が色づいていて、とってもキレイでした。

物語のワンシーンのようなイチョウ並木。家族や友達と来るのもいいですが、規模的にもプチ一人旅スポットとしてもオススメ。の～んびり歩いて、時々写真撮って。たったそれだけなのに、とってもリフレッシュできますよ～！（体験談）

ぜひ。

日野川沿いイチョウ並木

住 所：鳥取県日野郡江府町洲河崎62 [MAP]