米子市・大山町周辺のおひとり様&一人旅におすすめのカフェ3選
米子市・大山町周辺の一人旅・おひとり様時間を満喫できるカフェをピックアップ
友達や家族と行くカフェもいいけれど、たまにはひとりの時間が欲しいもの。スイーツやランチを食べたり、読書をしてみたり、時にはただただボーっとしてみたり。
頭を空っぽにして、その場の空間をとことん楽しめるのもおひとり様ならではの醍醐味ですよね。
今回は鳥取県米子市・大山町にあるカフェの中から、おひとり様時間が満喫できるオススメ店をピックアップ。
せっかくならカフェ以外のお店にも行ってみたり、近場の海で深呼吸してみたり。そんなプチ一人旅を楽しむのもアリかも。たまには自分だけの時間を過ごしてみませんか?
【西伯郡大山町】BIKAI(ビカイ)
【オススメPOINT】
鳥取県大山町の国道9号線沿いにある『BIKAI(ビカイ)』は、絶景のオープンテラスがあることで有名なカフェレストラン。
店内からも、すべての席から日本海を見渡すことができ、季節や天候、時間ごとにさまざまな海の表情を楽しめます。
お店のイチオシは「本日のお肉ランチ」(1650円)。鳥取県産和牛など、地元食材にこだわった日替わりランチです。サラダ、スープ、ドリンク、パンまたはライスが付きます。
山陰沖の新鮮な鮮魚はもちろん、鳥取県産の和牛・大山豚・大山ハーブ鶏、野菜も大山の麓の採れたてを使い、安心の地元食材を活かしたメニューが味わえますよ。
電 話:0859-54-2665
住 所:鳥取県西伯郡大山町富長159-1 [MAP]
営 業:11:00~16:00(OS15:30),17:30~20:30(OS20:00)
休 み:水曜
駐 車:40台
情 報:HP Instagram
【西伯郡大山町】Cafe Bramley(カフェブラムリィ)
【オススメPOINT】
鳥取県の大山の麓にある『Cafe Bramley(カフェ ブラムリィ)』。地元産食材を使った、こだわり生地のガレット&クレープが自慢のお店です。建物もクラシカルな洋館で、何だか特別な時間が過ごせそうな雰囲気。
提供される料理は、地元産そば粉を使ったガレットと、大山小麦を使ったクレープがメイン。自家製の「ブラムリィジャム」を使用したクレープなど、丁寧に作られたメニューが揃います。
食事系のガレットはランチにピッタリ。特に日替わりメニューの「本日のガレット」がオススメです。季節の野菜やシーフード、大山どりを使ったものなど、多彩なガレットが登場。
電 話:0859-57-8790
住 所:鳥取県西伯郡大山町赤松626-5 [MAP]
営 業:11:00~17:00、土日祝10:00~17:00
休 み:水・木曜、第2・4火曜
駐 車:約10台
情 報:Facebook Instagram
【米子市】SUNNY-SIDE CAFE(サニーサイドカフェ)
【オススメPOINT】
築100年の古民家を活用した建物が特徴の米子市『SUNNY-SIDE CAFE(サニーサイドカフェ)』。
店内は照明を落とした畳の和室で、おっとりとした女性店主の人柄も相まって、肩ひじ張らずに時間を忘れて、心から安らげる空間になっています。店内奥には楽器も。
オススメは手間ひまかけた自家製スイーツ。ラ・フランスを使ったもの、リンゴを丸ごとアイスと一緒に食べるもの。ユニークでおいしそうなスイーツが揃います。インスタグラムで最新スイーツを紹介されているので、事前にチェックしてみてください。
電 話:090-8247-5671住 所:鳥取県米子市両三柳2672-1 [MAP]
営 業:11:30〜17:00(OS16:30)
休 み:月曜、不定休
駐 車:4台
情 報:Instagram
【取材記事はコチラ】米子市の『サニーサイドカフェ』は一度は行ってみたいステキなおしゃべり“和空間”
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】