鳥取県のソウルドリンクの代表格と言えば、そう「白バラ牛乳」。鳥取県琴浦町にある「大山乳業」の看板商品で、山陰だけじゃなく、いまやその人気は全国区といっても過言じゃないかも。

その「白バラ牛乳」とともに親しまれているのが「白バラコーヒー」。生乳をたっぷり70％も使用していてミルクとコーヒーのバランスが絶妙。鳥取県民でもある私も大好き！

おやつや朝ごパンのおともに、何かといただいてます。

その「白バラコーヒー」に「甘さひかえめ」が、本日から期間限定で登場したみたい。これは試してみないと！

「白バラ」といえば、前にも「白バラ抹茶」が期間限定でありましたよね～。あれも美味だったなぁ～。

【その時の記事】大山乳業から「白バラ抹茶」が新発売！青空の下で飲む「白バラ」最＆高ー！

山陰人の私たちには、言わずと知れた「白バラコーヒー」ですが、ここで一応おさらい。

地元産生乳を70％使用した「白バラコーヒー」は、コーヒーと牛乳、糖分のみというシンプルな原材料で作られたコーヒー牛乳。

だから、生乳本来の甘みとコーヒーの香りがストレートに楽しめるうえ、甘味・コク・風味が絶妙にマッチ。地元では幅広い世代に長年愛され続けている、大山乳業の人気商品なんです。

鳥取県民が全国に自慢できるソウルドリンク「白バラ」。中四国エリアなどでは普通に売ってるけど、東日本など、地域によっては中々お目にかかれないことから、「幻のコーヒー」と評されることもあるんだそう～。

SNSなどで「白バラ」のおいしさが話題になって、じわじわと人気上昇中。地元民としては誇らしい！

そんな「白バラコーヒー」から期間限定で登場した新シリーズは「白バラコーヒー甘さひかえめ」。分かりやすいネーミング♪

本日９月28日から販売スタートしました。

従来品に比べて甘さを約半分に抑えた新シリーズ。

コーヒーの深い香りや苦味、ミルクのコクや風味をしっかりと感じられる仕上がり。口の中に甘さが残らないから、ゴクゴクいけちゃうし、これまで以上に食事やおやつと相性がいいかも！

当然、甘さを抑えたことで、カロリーもカット。これもうれしいポイントですね。

「白バラコーヒーは好きなんだけど、ちょっと甘さが気になるなぁ」という方はもちろん、「カロリーが気になっていた」、なんて方にぜひともオススメしたい商品です。

今日から期間限定で登場した「白バラコーヒー甘さひかえめ」は、500ml、1000mlの２サイズで楽しめます。

関西・中四国エリアのファミリーマートをはじめ、中国エリアのローソンや山陰の地元量販店で購入可能。近くに、取扱店がないという方は、大山乳業公式通販サイト「カウィーの白バラショップ」からも買えるのでご安心を。

定番の「白バラコーヒー」と「甘さひかえめ」、みなさんはどちらがお好みですか？

ちなみに私はというと…ずばり「どっちも派」です（笑）。お疲れの時や、頭をフル回転させちゃった時には、定番のあの甘さを欲するし、甘めのスイーツと合わせるなら、「甘さひかえめ」をセレクトしちゃいますよね～。

まあ、どっちかに選ぶ必要はなくて、シーンや合わせるフードによってジャンジャン使い分けちゃえばいいんですけどね！

「白バラコーヒー甘さひかえめ」は本日９月28日から、2022年１月頃までの予定で期間限定販売。スーパーやコンビニで見かけたらぜひゲットして、飲み比べてみてくださいね！

商品の詳しいことはコチラ↓でチェック！
期間限定商品「白バラコーヒー甘さひかえめ」発売のお知らせ｜大山乳業農業協同組合