身内だけで葬儀するなら家族葬。松江市の家族葬専門『フロール』は料金も分かりやすいよ【ラズダ広告】

編集部いしやん
編集部いしやん

最近、葬儀界に旋風を巻き起こしているという噂の「家族葬」っていったいなんぞ?

みなさん、こんにちは。ラズダ編集部のいしやんです。

突然ですが、コロナ禍以降、「家族葬」って言葉が話題になってるらしいんですがご存知でした?

……全然知りませんでした。てか、

  • 「家族葬」ってほかの葬儀と何が違うん?
  • 費用はどんくらい?
  • どこまでの関係の人を呼ぶの?

などなど、疑問はつきない……。

ちょっと頭をひねってみたけど、

G●●gle先生に聞くよりも、現場の人に聞いた方が早いんじゃね?

ってなわけで、松江市で家族葬をメインにしている住宅型家族葬ホール『フロール』さんに来ました!

『フロール』は島根県松江市東出雲町にある住宅型家族葬ホール。その名の通り、家族葬を中心にした葬儀ホールです。

今でこそ増えている家族葬ですが、その中でも家族葬を専門に扱っている珍しい場所。というわけで、今回の相談にはうってつけ。

フロールのHPはこちら↓
【公式サイト】フロールの住宅型家族葬ホール

今回は住宅型家族葬ホール『フロール』の三島さんから、そもそも家族葬とは?というお話に加え、気になるお金のコト、葬儀の流れなどなど、いろいろ洗いざらい聞いてみます!

レッツ、調査!

そもそも「家族葬」って一般の葬儀と何が違う?

《いしやん》
ホント、そもそも何ですけど、「家族葬」って何?

《三島さん》
いきなり直球ですね。ひと言で言うと「家族や身内だけで行う葬儀」のことです。

《いしやん》
思ってた以上にそのまんまですね……。

《三島さん》
ただ、ひと口に家族葬と言っても形態は様々。2~3親等と近い親類だけを招くこともありますし、故人様の友人や縁のある方を招くことも。
「家族葬だから」といって明確な決まりはないんです。

そういった意味では「家族葬=少人数の葬儀」という方が的確かもしれませんね。

《いしやん》
少人数の葬儀だと、一般的な葬儀に比べて、メリットとかあるんですか?

《三島さん》
メリットと言うと語弊があるかもしれませんが、コンパクトな葬儀になるので単純に費用を抑えられます。
一般葬は100万円を超えることがほとんどですが、家族葬ではこれを切ることが可能です。

《いしやん》
そうか。単純に参列者数が少なければ、返礼品なんかも少なくなりますもんね。

《三島さん》
そうですね。ただ、コロナ禍以降は、費用が安いからという理由だけではなくなってきています。

《いしやん》
え?

《三島さん》
ひとつは大人数を招いての葬儀ができなくなったため、自然と少人数の家族葬が選ばれるようになりました。

《いしやん》
そうか~。確かに、県外在住の親戚なんかは呼びづらくなりますよね。あとは会場も、人との距離を開けないといけないし。

《三島さん》
もうひとつは、より親しい方だけ、日ごろから交流のある方だけという、関係性重視になってきたように感じています。
故人様にゆかりが深い方をお招きしての葬儀。当たり前と言えば当たり前ですが、すごく大切なことですよね。

《いしやん》
あくまで主役は故人、ということですね。お金のことばかり気にしがちだけど、やっぱりそこは大切にしたい!

《三島さん》
付け加えると、家族葬は手間が減るため、ご遺族の方の負担も減るんです。
最近ではご両親と離れて暮らす方も多く、故人様と関係が深かったご友人と連絡をとったり、ご近所の方にお願いして回るのもひと苦労……。

《いしやん》
それもそうですね。亡くなられた直後は心労も、事務的な手続きもきっと多いでしょうし、できれば負担は減らしたいところ。

《三島さん》
一般葬であれば、受付をご近所の方に依頼することもありますが、離れて暮らしていると、それすらお願いするのも大変なんです。

《三島さん》
ああ~!

《いしやん》
ど、どうしたんですか、急に大声出して!

《三島さん》
言い忘れてました。家族葬の最大のメリット。
家族葬で一番大きいことは「故人様とのお別れの時間をゆっくり過ごせる」ことです!

《いしやん》
そうか!人も手間を減らした分、故人を中心に物事を組み立てられますよね。

「家族葬」はこんな方にオススメ。

少人数で葬儀をあげたい。
費用を抑えたい。家族(遺族)の負担を減らしたい。
故人と離れて暮らしていて、故人の周りの人間関係にうとい。
ひっそりと葬儀をあげたい(あまり周りに知られたくない)
故人とゆっくり過ごし、きちんとお別れをしたい。

《三島さん》
あまり周りに知らせずに、身内だけでひっそりと葬儀をあげたいという方からも多くお問い合わせいただきます。故人様を偲ぶ気持ちには変わりはないけれど、周辺の方に気を遣わせたくない想いがあるようです。

『フロール』は“住宅型”家族葬ホールだからこそ故人と“暮らすように”過ごせる?

《いしやん》
そうそう、気になってたんですが、『フロール』さんの「住宅型家族葬ホール」ってどういうこと?

《三島さん》
やっと聞いてくれましたね~!
じゃあ、行きましょうか!

《いしやん》
どこへ?

《いしやん》
え?ここって家ですよね?

《三島さん》
はい!
『フロール』はお家がそのまま葬儀場になっているんです。

《いしやん》
ホント、ただただキレイなお家ですね~。
でも、お家がそのまま葬儀場になってるのって珍しいですよね?

《三島さん》
そうですね~。都市部ではマンションの一室を活用した葬儀場などもあるそうですが、松江市には『フロール』以外はないと思います。
ほかの場所だと、ほとんどが大きな葬儀ホールを、パーテーションなどで区切って、単純に使用面積を少なくして利用することが多いようです。

《いしやん》
その点、お家がそのまま葬儀場になっているから、生活の延長線上、「我が家で葬儀をあげる」感覚に近そう!

※ちなみに、オープニングで私がくつろいでいたのは、実は『フロール』の葬儀ホール(住宅型家族葬ホール)でした↓↓

《三島さん》
『フロール』の住宅型家族葬ホールは全部で3棟あります。まずは一番大きい「和風ホール棟」を案内しますね。

《いしやん》
ちょっとワクワクする……!

え、広い!

《三島さん》
「和風ホール棟」は2階建てで、1階にLDKと和室が二間、2階に寝室が3部屋あります。

《いしやん》
ん?寝室って、ここ泊まれるの?

《三島さん》
『フロール』の家族葬プランは基本的に2泊3日となっています。なので、お通夜の前日からご利用いただけるんですよ。

《いしやん》
へ~~!
葬儀の時ってきっとバタバタしてるだろうし、前日から会場でゆっくり過ごせるのはありがたいかも。

《三島さん》
お家なので、お風呂や洗面所、キッチンも付いています。もちろん、これらすべて、家にある設備はご自由にお使いいただけます。

《いしやん》
もう、ただ2泊3日でキレイなお家に泊まる感覚だ……。

《三島さん》
まさにその通りで、『フロール』はとにかく、故人様との最後の時間をゆったりと過ごしていただきたいと考えています。
会場と自宅を行ったり来たりするだけでも大変です。そこで、「暮らすように過ごす」住宅型家族葬ホールを始めました。

《いしやん》
お風呂も広いし、キレイ。寝室のベッドもふかふか。これならゆっくりできるわ~。

この家、欲しい!

《三島さん》
実際利用されたお客様の中には、「この家っていくらなの?」なんて事を聞かれる方も(笑)。

《いしやん》
その気持ち分かるわ~。

お次は「洋風ホール棟A」を拝見

《三島さん》
お次は「洋風ホール棟A」へ。

《いしやん》
雰囲気がガラッと変わりますね~。

《三島さん》
こちらはその名の通り、和室は一間で洋風の造りになっています。先ほどの「和風ホール棟」は25名程度までがご利用いただけますが、こちらは少しコンパクトで20名程度。

《いしやん》
へ~、祭壇も洋風なんですね~。

《三島さん》
最近ではこういった洋風の祭壇も増えているんですよ。年配の方は少々ビックリされることもありますが……。

《いしやん》
食器も備え付けなのはうれしいな~。

《三島さん》
実際にお食事もこちらの住宅型家族葬ホールで調理いただけます。

あと、冷蔵庫の中身もご自由に!

《いしやん》
ドリンク類メッチャ入ってる。ビールまで!

《三島さん》
これはうちからのサービスです。できるだけ、みなさんのお買い物の手間も減らしたいので。

《いしやん》
まとまった量の買い物も大変だし、何よりドリンク選びも気を遣うから、最初から入ってるのは助かるな~。

最後に「洋風ホール棟B」を探検~

《三島さん》
ラストは「洋風ホール棟B」です。こちらは3棟で一番コンパクトになっていて、10名程度の収容。ただほかの2棟と同じく2階建てで、寝室も2部屋あります。

《いしやん》
壁もフローリングも白いから、思ったより狭くは感じないですね。むしろ少人数なら距離感もほど良くとれそう。

《三島さん》
10名程度なので、家族葬の中でも特に小規模の方がご利用いただくイメージですね。

《いしやん》
3棟見させてもらいましたけど、どこが一番人気なんですか?

《三島さん》
やはり「和風ホール棟」が人気ですね。ダントツです。

《いしやん》
和風の雰囲気がいいってこと?

《三島さん》
それもありますが、コロナ禍以降は距離をとらないといけないので、実際に参列される方の人数よりも、少しゆとりを持たせた会場を利用されています。

《いしやん》
参列者が15名程度でも、距離がとれる最大25名の「和風ホール棟」が選ばれるわけですね。

《三島さん》
最近は10~20名程度の葬儀のご依頼を多数いただいています。
その中で最初は、20名程度が収容できる洋風ホール棟を利用されることにしていても、最終的に和風ホール棟にチェンジされる方が多いんです。

《いしやん》
ポイントは「ゆとり」ですね。

《三島さん》
そうです。スペースのゆとりはもちろん、時間的なゆとりも。

先ほど見ていただいた冷蔵庫の無料ドリンク、お風呂、台所の食器・調理器具などなど。

設備や機能面でご遺族の方の手間をできるだけ省き、最後の最後まで故人様とゆったり過ごせるようにしています。それが『フロール』のモットーであり、もっとも大事にしていることなんです。

《三島さん》
ちなみに、住宅型葬儀場以外にも、最大50名収容のホールも完備しています。
参列される方の人数によっては、ホールと組み合わせて利用もできますよ。

《いしやん》
住宅とホールの併用ですね。お通夜は住宅棟でして、告別式はホールで。それならある程度、周りの縁が深い方も呼ぼうと思えばできますね!

やっぱり気になる葬儀のお金のコト⇒『フロール』はHPに全部載っけてる?

《いしやん》
でも、やっぱり気になるんですよね~。お金のコト。

《三島さん》
まぁ、ですよね。うちは全部、HPに載っけてますよ。

《いしやん》
え?

《いしやん》
ホントに載ってる。でも、ここからオプションとかでお金が追加されるんでしょ?

《三島さん》
原則、コレだけです。
ここに追加されるのは、告別式の日のお弁当代と、香典返し(返礼品)代ぐらいです。位牌・塔婆、骨壺に遺影の写真。必要なものは全部揃っていますよ!

《いしやん》
え?例えば和風ホール棟を利用する「家族葬プラン」なら55万円+お弁当代+返礼品代だけってこと。

《三島さん》
はい!

《三島さん》
例えば霊柩車の料金。一般的には距離に応じて変動することが多いんですが、『フロール』では20kmまでの定額制。20kmを超えることはそうそうないので、追加料金が発生することはほとんどありません。

《いしやん》
葬儀屋さんに使う言葉じゃないけど、明朗会計ってやつですね。

《三島さん》
「葬儀をする」ことはご遺族にとって火急の件。慌ただしい中でお金も含めて、即時に決断しなければいけません。

なので、できるだけ分かりやすく、ご遺族が余分なことに労力を割かれなくていいようにしています。

《いしやん》
きっと忙しいだろうし、そんな時は“まぁいいか”ってなりそうだけど、そういう時って後で後悔するんだよな~。

《三島さん》
そうなんです!
だからこそ、料金プランの分かりやすさには注意しています。

《いしやん》
これなら葬儀の後も、スッキリ気持ち良く過ごせそうですね。

《三島さん》
あと、返礼品は返品も可能です。お招きしたけど、来れなかったということは多々ありますからね。
できるだけ、ミニマムなお支払いで済むように。

《いしやん》
商売っ気がなさ過ぎて、逆に心配になるレベル……。

《三島さん》
もちろん、基本プランをアップグレードすることは可能です。例えば棺の種類を変えたり、骨壺の種類を変えたり。

《いしやん》
細かいところも変更できるんですね。

《三島さん》
故人様をどのように送り出すか、この辺りは人それぞれですからね。
ご要望に応じて対応しますよ。

《いしやん》
でも、このグレードアップの情報ってHPには載ってなくない?

《三島さん》
実は、説明は得意なんですけど、こういったオプションをオススメするのはちょっと苦手でして……。
ただ、現地には金額も記載した写真付きの資料をご用意していますので、ちゃんとお話はできます!

《いしやん》
(だ、大丈夫かな~)

《三島さん》
だ、大丈夫ですよ!そこは任せてください!
ご依頼の内容に合わせて最適をご案内しますので!

《いしやん》
そういえば、家族葬をお願いする時って、何か必要なものってあるんですか?

《三島さん》
特にありません。お電話をいただけたら、すぐにお伺いします。
万が一に備えて、お電話は24時間受け付けていますので。

《いしやん》
今回はこうやって、住宅型ホールも見せてもらいましたけど、一般の方も見られる?

《三島さん》
もちろん。お電話でご予約いただければ、いつでもご案内します。料金もいただきません。

《三島さん》
繰り返しになりますが『フロール』のモットー・キャッチコピーは「故人様が主役」。
ご遺族の方の手間を極力省くことで、故人様との時間を長く、ゆったりと過ごせるように心がけています。

《いしやん》
でも、グレードアップを勧めるのは苦手、と?

《三島さん》
れ、練習しときます……!

住宅型家族葬ホール『フロール』まとめ

☆20人程度の少人数の葬儀にオススメ(最大50人までOK)

☆2泊3日プランが基本だからゆっくり過ごせる

☆モットーは“故人様が主役”

☆金額は全部HPに掲載(グレードアップも可)

☆徹底してご遺族の負担を減らすことを大切にしている

《三島さん》
『フロール』は少人数の家族葬が中心ではありますが、もちろん50名程度までの一般葬、自宅葬や直葬といったプランもご用意しております。

みなさんからのご要望、故人様への思いなどをもとに、最良をご案内します。電話は24時間受け付けていますので、お気軽にいつでもご相談ください。

住宅型家族葬ホール フロール

電 話:0852-61-2260
住 所:島根県松江市東出雲町揖屋51-3[MAP]
営 業:24時間受付
休 み:無休
駐 車:50台
情 報:HP

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この記事を書いた人
編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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