【しまとりクイズ】島根県の「県章」の意味知ってる?@第66問
鳥取・島根に詳しくなれる(!?)『しまとりクイズ』
みなさんこんにちは。ラズダ編集部のあつきちです!
今回は鳥取・島根に詳しくなれる(かもしれない)クイズコーナー第66弾。
このコーナーでは、鳥取・島根の豆知識、取材先での発見や地元で話題になっているもの、地元の方から聞いたお話しなど、クイズ形式で紹介していきます。ぜひ日頃の話のネタとして使ってみてください♪
今回の問題(島根編)
島根県民のみなさん!
「島根県」のシンボルマーク(県章)って、どんなデザインだったかパッと頭に浮かびますか??
シンボルマークがどこかにないかな~~と社内を探していたところ、ありました!(封筒)
そうそう、こんな形。雲のような丸いものが4つ集合した形ですね。
この島根県のシンボルマークは、数年前、「鷹の爪」吉田くんの公式Twitterでユニークに紹介されていて話題にもなってましたよ!
千葉市章がコラボで話題になってますけど、島根県章もコラボしたら盛り上がるんじゃないっすかね、たとえば視力検査表とか。 #鷹の爪 #千葉市 #島根県 pic.twitter.com/dgGRUdrARc
— 吉田@鷹の爪団(本物)/TV新シリーズ「秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~」絶賛配信中! (@yoshida_justice) August 24, 2017
ここで問題
島根県の県章(シンボルマーク)のデザインの意味を知っていますか??
島根県のマークってなんで……
なんで丸いんだろう?
なんで丸にスキマが空いてるんだろう。
なんで4つなんだろう……!!!とか。
考え出したらキリがありません。
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(想像を膨らませて、ぜひ考えてみてください!)
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正解は~~~~……
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イラスト付きで説明します!
(え?)
ギャグの効いたユニークな発想が面白い県章だった
答えは島根県のホームページに説明がありました。
中心から放射線状にのびる4つの円形が雲形を構成して、島根県の調和のある発展と躍進を象徴し、円形は、「マ」を4つ組み合わせたもので「シマ」と読まれ、県民の団結を表しています。昭和43年11月8日明治百年記念として制定されました。
引用:島根県|島根県のシンボル
【初耳!その①】何かわからなかった“丸いもの”は「マ」からデザインされていた
【初耳!その②】「4つ」ある意味。「しま」となるよう4つでデザインされていた
「マ」が4つ集まってるから「しまね」の「しま」!
(な、なるほどぉ……!!)
中央に集合するようにデザインされているのは県民の団結を意味していたんですね。(おもしろい!)
「中央」を島根の「根」に言い換えたとして、根から芽が出る(人が生まれる)という意味もあるのかな~、と勝手に想像。
各都道府県のシンボルに「どんな意味合いがあるんだろう?」と疑問を持って見てみると、意外な発見があるかもしれませんね♪
【おまけ】身近にあるシンボルマーク
【大田市(島根県)】 pic.twitter.com/5SpYvD4B5e
— マンホールbot (@ManholeBeginner) August 15, 2021
島根県内には、このシンボルが入ったマンホールもあるみたいですよ。
ちなみに会社付近にはありませんでした。
みなさん(島根県在住の)のお家の近くにはシンボルマーク入りマンホールはあるかな?
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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