気が付けばそろそろ夏も折り返し。みなさん、夏の疲れが出始めていませんか？

最近までずっと暑かったせいもあって、ついつい冷たいものやのど越しがいいもの優先で食べ過ぎて……、という人は私だけではないはず！

ってことで今回は、500円程度で満腹になれるうえに、栄養バランスも考えられた松江市のランチの穴場『ソーニョ』をご紹介。

『ソーニョ』の正式名称は『島根大学生活協同組合第1食堂 ソーニョ』。その名の通り、島根大学内にある食堂です。

実は学生以外も利用できる食堂で、近隣で働いている人を中心に、人気を集めている穴場的ランチスポット！

『島根大学生活協同組合第1食堂 ソーニョ』は、島根大学松江キャンパスの奥の方にあります。

営業時間は7:45～20:00（OS19:30）、土曜11:00～14:00（OS13:30）、夏休み中は11:00～19:30（OS19:00）。月～金曜の平日は朝営業もしているので、モーニング利用もできそうですね。

定休日は日曜と祝日。駐車場がありませんので、その点だけ注意が必要です。

『島根大学生活協同組合第1食堂 ソーニョ』は、松江キャンパス内にある食堂・カフェの中でも一番大きな食堂。

白を基調にした店内に明るい照明で、清潔感あふれるスペースになっています。キッチンからはいい香りが漂い、食欲を存分にくすぐってきます！

静かに食事を楽しむ「黙食」の推奨のほか、入り口から出口までの導線を一方通行にするなど、感染症対策も徹底されています。

『ソーニョ』はとにかくメニュー数が豊富。おかず（15～20種類）、小鉢（10～20種類）のほか、麺類や丼、さらにはサラダバーまで。迷ってしまうほどに多彩なバリエーション。

加えて、学生が利用する食堂ということもあり、旬の食材を積極的に取り入れるのはもちろん、栄養バランスも徹底して考えられています。会計時のレシートにはカロリー数が記載されているほか、メニューにはアレルゲン表記も。

年間１万2000食以上出るという大人気メニュー「鶏ポン酢唐揚げ」（308円）。大根おろしに七味唐辛子を混ぜたポン酢がかかり、ご飯がすすみます。

あとはこれにご飯や汁をセットにして定食にしてもいいですね。野菜の小鉢を足すのも良さそう！

こちらは「豚塩カルビ焼肉丼」（Mサイズ473円、Sサイズ418円）。

塩ダレをまとった豚肉とご飯の相性は……言うまでもありませんよね。ご飯と肉の間には野菜もサンドされているので、これ一杯でもきちんと野菜が摂れます。

最後に紹介するのは「台湾まぜそば」（495円）。スパイシーな風味がたまらない麺メニュー。食欲が落ちた時こそ、こういった辛いメニューもいいですよね。

島根大学の学食ながら一般利用もOKの『ソーニョ』。栄養バランスも考えられたメニューは、食欲が落ちている時や夏バテ気味の時には特に大活躍しそう。

ランチの手札に入れておいて損はないと思いますよ～！

島根大学生活協同組合第１食堂 ソーニョ

ソーニョ
電 話：0852-32-6245
住 所：島根県松江市西川津町1060 島根大学生活協同組合第1食堂 [MAP]
営 業：7:45～20:00（OS19:30）、土曜11:00～14:00（OS13:30）＊夏休み中は11:00～19:30（OS19:00）
休 み：日曜、祝日
駐 車：なし
情 報：HP