米子市民に愛されるラーメン店『華遊軒』。とんこつラーメンは思い出の味
米子市民の青春の味!夫婦が二人三脚で営むラーメン店『華遊軒』の自家製とんこつラーメン
突然ですが、みなさんには幼い頃や、学生時代によく食べていた懐かしい「思い出の味」ってありますか?
久々に思い出して無性に食べたくなる料理や、社会人になった今でも通い続けてる街角の名店。そんな料理がきっとみなさんにもあるはず!
ってことで、今日は米子市民にとっての思い出の味「なつかしグルメ」をご紹介。幅広い年代に愛され続けるラーメン専門店『華遊軒』のこだわりの一杯をピックアップしますよ~。
昔と変わらない丁寧に作られたラーメンがお財布にやさしい価格で味わえる「学生の味方」的存在
米子市彦名町にあるラーメン専門店『華遊軒(かゆうけん)』。麺、スープ、チャーシューはすべて自家製と、こだわりを感じさせる本格的な一杯が、リーズナブルに楽しめます。
『華遊軒』のお店の場所
『華遊軒』の場所はこちら。県道47号、通称「内浜産業道路」沿いにお店を構えています。『米子水鳥公園』の近くにあり、お店の駐車場は10台。日曜と第2・4月曜が定休日となります。
米子でとんこつラーメンといえば『華遊軒』!市民から絶大な支持を誇る昔から変わらない愛されラーメン
『華遊軒』では、とんこつ、醤油、味噌の3種のラーメンを提供していますが、お店いわくダントツ人気なのが、こちらの「とんこつラーメン」(700円)。
豚骨のみで出汁を取ったスープは、うま味が凝縮されていてまろやかな仕上がり。背脂がのりながらも濃厚過ぎず、どんどんいけちゃう味わいが特長です。
リピーターからは「米子ではここのとんこつが一番!」など、大絶賛の嵐。まさに米子市民自慢のラーメンなんですね~。
常連さんたちのオススメは半チャーハンとのセット注文。がっつり”炭水化物まつり”で、おなかも心も満たされそう。
豚骨100%のスープはとろみがありますが、いやな臭みはなく案外あっさり。もっちり食感の自家製麺と絡んで、うっま~、うま過ぎる!
箸が止まりません~。
変わらぬ懐かしい味を求めて、開業当時からの常連客が今なお足を運ぶ『華遊軒』
もともとは、米子市のお隣、境港市でお店を始めたという『華遊軒』。
33年間、夫婦二人三脚でお店を切り盛りして来られました。米子の現在の場所に移転した今でも、当時からのお客さんをはじめ、境港の学生さんたちもわざわざ足を運ぶとか。
昔から変わらぬ、丁寧に作られた一杯は、多くのファンのハートと舌をがっちり掴んで離さないみたいです。
この時期、例年だと、お盆で実家に帰省したり、学生時代の友人に再会したり。
そういう当たり前の日常が難しい今、せめて「なつかしグルメ」で、“あの頃”に浸るのもいいかもしれませんね。
華遊軒
カユウケン
電 話:0859-24-5384
住 所:鳥取県米子市彦名町2032-1 [MAP]
営 業:11:00~20:00(OS19:30)
休 み:日曜、第2・4月曜
駐 車:10台
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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