[ガラス工房Izumo]出雲のガラス工房で涼アイテム探し。ガラス制作体験もおすすめです
出雲市『ガラス工房Izumo』の風鈴をインテリアに取り入れて五感で涼を感じよう
毎日、本当に暑くて、暑くて、暑くて。1日に何回「暑~い…」って言ってるのでしょうか。数える気力も起きません(汗)
夏だから暑いのは当たり前なんだけど、ちょっとの工夫で、気分だけでも涼しく感じられることってありますよね。
今日は、そんな夏真っ盛りの今こそオススメしたい「涼感インテリア」を、出雲市斐川町にあるガラス工房からお届けします!
作家夫婦のクラフトガラスを展示販売する『ガラス工房Izumo』。涼しげなガラスのアイテムがステキ
島根県出雲市斐川町にある『ガラス工房Izumo』は、ガラス作家のご夫婦が営むギャラリー併設の工房。
店内では2人の様々なガラス作品が展示・販売されています。
店内のギャラリースペースには、アート作品から普段使いに良さそうな食器類、アクセサリーなど多彩なガラス製品がずらり。
お気に入りが見つかれば、もちろん購入できますよ。
色もカラフルでキラキラと透き通ってて本当にキレイ。眺めているだけで癒しの時間が流れます。
『ガラス工房Izumo』の場所
工房があるのは出雲市斐川町の西の端、出西エリア。出西窯や人気パン屋『ルコションドール出西』などが近くにあります。山陰道の「斐川IC」から車で約7分ほどとアクセスも便利!
専用の駐車場は8台。不定休なので、遊びに行く際は事前に確認するのがいいでしょう。
この夏イチオシのアイテムは風鈴。お部屋のインテリアに取り入れて目と耳で涼を感じて
中でも、この夏イチオシのアイテムは、ずばり「風鈴」。
見た目だけでも充分涼しげなんだけど、そよ風を受けて奏でる「チリンチリン」という心地良い音色で、さらに暑さが和らぐような錯覚に。
お部屋の窓辺に吊してみたら、涼しさも感じられるし、夏の日差しを受けてキラキラ光る様子も中々いい感じ。
『ガラス工房Izumo』の風鈴は、手作りなので、ひとつひとつ音色も違うんだそう。ショップでお気に入りの音を吟味する時間もなんだかワクワクしますね。
一輪挿しや食器など多彩なガラス製品を取り入れて真夏のインテリアや食卓をグレードアップ
これ以外にも、フラワーベースにちょこんと夏の草花を飾ったりするだけでも涼やかな演出ができますね。気軽にインテリアに取り入れられて◎。
また、ガラスのお皿や器をひとつ加えるだけで、テーブルがグッと夏らしく涼やかな印象に。
上質なガラス食器に、例えば鮮やかなビタミンカラーの元気な夏野菜を切って盛り付けただけでもごちそう見えしそう。夏のカンタン(手抜き)メニューもグレードアップして見えちゃうかも~。
公式SNSで最新のイチオシアイテムが紹介されているからチェックしてみて
『ガラス工房Izumo』の公式FacebookやInstagramを覗くと、どうやらこの時期ビアグラスが人気みたい!
このグラスで飲むビールはおいしさを通り越して神な予感…。
お子さんや呑んべえじゃない方にはサイダーを注いでみたり、クリームソーダとかミニパフェなんかも…絶対に合う!いろいろ使えそう!
在庫切れの場合もあるようなので、気になる方は公式SNSで確認するとか、お店に直接問い合わせてみてください。
工房では「吹きガラス体験」も随時開催。夏休みの心に残る思い出づくりができそう
工房では、作家さんが実際にガラスを制作する風景を自由に見学できるほか、「吹きガラス」の体験や教室も随時開催。自分で実際に作ってみることで、ガラスの魅力をもっと深く知ることができるかも。
遠くへのお出かけやレジャーが難しい今、夏休みの思い出づくりにもピッタリですね。
ガラス工房Izumo
ガラスコウボウイズモ
電 話:0853-77-5159
住 所:島根県出雲市斐川町出西1341-1 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:年始、ほか不定休
駐 車:8台
情 報:HP Facebook Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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