[風流堂]七夕の夜はキラキラデザートを♪“ガンバレ”を贈る新商品も出てた【ラズダのSNS調査】
松江市に本店がある『風流堂』で、夏の夜空を再現したキラキラ幻想的なお菓子を発見!
こんにちは! ラズダ編集部のあつきちです。
7月の行事といえば……「七夕」!
織姫と彦星が年に1回だけ天の川で会えるという1年でもっとも(?)ロマンチックな日。短冊に願いを書いたり、夜に空を眺めて見たり、この日ばかりは七夕を楽しんでる人も少なくないのではないでしょうか?
今回は、そんな七夕に食べたいスイーツをご紹介しちゃいま~す!
松江市寺町に本店がある和菓子処『風流堂』。
日本三大銘菓のひとつ「山川」をはじめ、「朝汐」や「若草」といった銘菓で知られる老舗菓舗。最近では島根県内の飲食店とのコラボが話題になるなど、新商品が出るごとに注目してしまうお店です!
この『風流堂』で七夕の時期に登場する七夕スイーツがこちら°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
「あまの川」(ハーフサイズ810円/1本1512円)
芸術的な夏らしい見た目に惹かれる夏の限定商品。錦玉羹と朝汐羊羹が2層になった棹(さお)菓子です。
キラキラ星が光る夏の夜空を再現していて、上から見ても横から見ても絵になる美しい一品ですね♪甘さがある羊羹は、お茶か抹茶と一緒に味わいたいです。
オンラインショップでも購入できるので、お店が近くにない人はそちらから。
遠く離れた大切な人へ“エールを贈る”新商品も要チェック
七夕の夜に、「あまの川」を大切な人と食べる。なんてことができたら最高ですが、まだまだコロナ禍なので、“会いたくても会えない”という家族や友達、恋人がいるという方も多いと思います。
そんな時に、ステキな贈り物を発見!
『風流堂』さんの新商品「がんばれおしるこ」で、エールも一緒に贈ってみてはいかがですか?
「がんばれおしるこ」とは
6月末に『風流堂』から新発売された「がんばれおしるこ」。
閉塞感と闘いながら過ごす日が当たり前になっている中、誰かを応援する気持ちをお菓子に託し、生まれた新商品が「がんばれおしるこ」。
日本の旗と「ガンバレ!」の文字にちょっぴり勇気づけられそうですよね!
見た目の可愛さにもホッコリとしてしまう「がんばれおしるこ」は6個入りで1210円。
会いたいけど会えない。だけどエールや感謝を伝えたい人へ、自分への励ましにも!?贈ってあげたいひと品です。
みなさんの織姫さんと彦星さんにどうですか?
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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