明日から７月、夏ですね！

毎日暑くて、たっぷり汗をかいた一日の終わりには、やっぱりアレ。シュワシュワッと黄金に光る「ビール」がうま過ぎて困る季節がやって来ました～。

近年、ここ山陰地方にも、地域の特徴を活かしたビール醸造所、いわゆるブルワリーが増えつつありますよね。

そんな、地元生まれのおいしいクラフトビールをおうち飲みで楽しもうというオンラインイベントが７月の金曜の夜に開催されるみたい！

めちゃめちゃ気になりませんか？自分は気になります、ハイ。

山陰発のクラフトビールを味わうオンライン試飲会「山陰クラフトビアフェスティバル」は、７月の23日を除く毎週金曜の19：30にスタート。事前申込制で、PCやスマホ、タブレットなどで無料オンライン会議システム「Zoom」を利用して参加します。

毎週、島根・鳥取両県の２つのブルワリーのクラフトビールと、特産品のおつまみが自宅に届きます。それを食べたり飲んだりしつつ、オンライン上でそのブルワリーを訪問して、クラフトビールの魅力や醸造のこだわりなどを造り手から直接話を聞けるというもの。

また、製造者と参加者同士が交流できる懇親会も予定されているんだとか。

コロナ禍で中々、外でビールを楽しむことが難しい中、自宅でおいしいクラフトビールを楽しんでもらおうと企画されたみたい。

また、イベントの中止やレストランの時短営業などで消費の落ち込んだビール生産者の応援にもなりますね。

イベントの申込方法など、詳しくはコチラ↓↓
【7月毎週金曜夜】山陰クラフトビアフェスティバル＜オンライン試飲会＞｜あうたび

山陰の個性が光るご当地ブルワリーの中から、毎週２つのブルワリーが参加する「山陰クラフトビアフェスティバル」。

今回は、↑の８つの醸造所が参加するとのこと。

大山Gビール（鳥取県西伯郡）や松江ビアへるん（島根県松江市）といった山陰地方を代表するブルワリーをはじめ、近年醸造を開始したAKARI BREWING（鳥取県鳥取市）や倉吉ビール（鳥取県倉吉市）、大根島醸造所（島根県松江市）といった注目のブルワリーもありますね。

全国どこでもお家にいながら山陰のクラフトビールが楽しめるなんて最高だし、直接生産者のお話を聞けるのも貴重な機会ですよね。

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おまけにクラフトビールとともに、特産品のおつまみも一緒に自宅に送られてきます。

山陰沖で獲れたのどぐろの加工品や島根県江津市特産「まる姫ポーク」の生ハム、島根県石見地方のソウルフード「赤天」など、どれもこれもおいしそう。絶対ビールが進んじゃうヤツばかり！

「山陰クラフトビアフェスティバル」は、７月２日（金）、９日（金）、16日（金）、30日（金）19：30～21：00に開催。

当日は、自宅に届いたクラフトビールとおつまみを用意して、PCやスマホの前に集合。Zoomに参加し、山陰のおいしいビール片手に、クラフトビールの生産者やほかの参加者のみんなとわいわいうち飲みを楽しむだけ。

自宅にいながら、山陰各地のブルワリーに行った気分で楽しめるのも魅力だし、車の運転のことを考えなくて済むのもメリットかも。

※すでに定員に達している回もあります。

山陰にあるブルワリーは、それぞれ地元産の素材を活用し、その土地に根付いたビールを生産していてどこも個性派揃い。

また、自然豊かな山陰のおいしくてきれいな水で作ったビールは絶品！に違いない。ビールが届くまでの時間もわくわく楽しい。

世の中が落ち着いたら、山陰のブルワリー巡りも楽しそう。
だけどまずは、このイベントに参加して、醸造所のこだわりを聞いたり、とりあえずあちこちのクラフトビールを試してみて、来る日に備えて予習をしておこう！（気合十分！）

イベントの申込方法など、詳しくはコチラ↓↓
【7月毎週金曜夜】山陰クラフトビアフェスティバル＜オンライン試飲会＞｜あうたび