[NEWオープン]大山町の洋館『カフェブラムリィ』で自家製ガレットとクレープを心ゆくまで
まるでイギリスの洋館!大山町『Cafe Bramley』でオシャレなカフェタイムを
鳥取県の大山の麓にオープンした『Cafe Bramley(カフェ ブラムリィ)』。
地元産食材を使った、こだわり生地のガレット&クレープが自慢のお店です。建物もクラシカルな洋館で、何だか特別な時間が過ごせそうな雰囲気。
店名の『Bramley(ブラムリィ)』とは、主にイギリスで使われる調理用リンゴの品種の名前。
看板のロゴにもリンゴのモチーフが使われていたり、メニューにもブラムリィ種のリンゴを使用していたりと、お店のシンボル的な存在なんですね。
『Cafe Bramley』の場所
営業時間は11:00~17:00で、土日祝は10:00~17:00と1時間早くオープン。
水・木曜休みに加えて第2・4火曜もお休みなので行く前にカレンダーの確認を。駐車場は10台ほど完備。
ゆっくりくつろげる店内で、ちょっとだけ海外旅行気分
広い庭を抜けてお店へ入れば、異国情緒あふれる空間が広がります。歴史を積み重ねた調度品の数々、天井も高く開放感も。
アンティークの家具と花に囲まれた空間は細部までこだわりを感じます。
まるでイギリスの洋館に迷い込んだかのよう……。ついつい時間が経つのを忘れてくつろいでしまいます。
『カフェ ブラムリィ』自慢の日替わりのガレット&クレープをぜひ
提供される料理は、地元産そば粉を使ったガレットと、大山小麦を使ったクレープがメイン。
こちらも自家製の「ブラムリィジャム」を使用したクレープなど、丁寧に作られたメニューが揃います。
食事系のガレットはランチにピッタリ。特に日替わりメニューの「本日のガレット」がオススメです。季節の野菜やシーフード、大山どりを使ったものなど、多彩なガレットが登場します。
その日のメニューはInstagramで紹介されるので、チェックしてから出かけるのがベター。一度登場したメニューは次にいつ登場するか分からないので、お見逃しなく!
7月から期間限定!夏らしいひと皿も♪
今月7月からスタートした期間限定の「ブルーベリー シュゼット」(1050円)。
大山町にある『地頭農園』の摘みたて生ブルーベリーを使って、自家製ブルーベリーソースを合わせたこの夏限定のクレープも必見で~す♪
Cafe Bramley
カフェブラムリィ
電 話:0859-57-8790
住 所:鳥取県西伯郡大山町赤松626-5 [MAP]
営 業:11:00~17:00、土日祝10:00~17:00
休 み:水・木曜、第2・4火曜
駐 車:約10台
情 報:Facebook Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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