[松江市イベント]梅雨空がレインボーに!頭上に傘がいっぱいの『縁雫アンブレラスカイ2021』がカラコロ工房で開催中
梅雨だけど気分は晴れ晴れ!映えスポットが松江市『カラコロ工房』に期間限定で登場
梅雨の季節、天気予報とにらめっこしながら、梅雨の晴れ間を心待ちにする日々。なんだか気分も沈みがちでスッキリしない毎日だけど、雨の季節ならではの楽しみ方も探したいところ。
そこで今回は、見ているだけで、晴れやかな気分になれそうな松江市のイベントをご紹介!
梅雨時期の必需品・傘がアートに!色とりどりの傘を使ったフォトジェニックすぎるイベントが開催中
イベントの会場となるのは、松江市殿町にある『カラコロ工房』。旧日本銀行の建物を活用した石造りのレトロな外観が印象的な人気観光スポットです。
こちらで開催されているのが『縁雫(えにしずく)アンブレラスカイ2021』という、色とりどりの傘を使ったアートイベント。
2021年6月1日(火)~7月31日(土)の2ヶ月間、工房内のガーデンテラスで楽しめますよ。
216本の色とりどりの傘が空に浮かぶ♪上を見ても下を見てもカラフルな景色に癒される~
今年で4回目を数える『縁雫アンブレラスカイ』。
お出かけしたことあるよ~って方もいらっしゃいますが、自分の周りで行ったことある人はみんな口々に「とにかく行ってみて!写真撮って!絶対“映える”から!」と言ってます(笑)。
会場テラスの天井には、全部で216本のカラフルな傘が設置されてます。
空に傘がぷかぷか浮かんでいるみたいで、なんか楽しい。
毎年デザインを変えるというこだわりようで、今年は1本だけ設置したハート型の傘を中心に、雫が落ちた時の「波紋」を表現したデザインになる予定。
見上げてみたら、ありましたよ!中央にハートの形の傘!
使われているのは様々な色のビニール傘なので、日が差していると、テラスの床面には傘のカラフルな影がゆらめいて…めっちゃキレイ。癒される~。
これ見たら、さすがに写真を撮らずにはいられなくなりますね。
インスタではフォトコンも。自慢の写真を応募して豪華賞品をゲットして
イベントに合わせてインスタグラムでフォトコンテストも開催中。
縁雫公式インスタグラムアカウント@enishizuku_officialをフォローし、お気に入りの写真を「#縁雫アンブレラスカイ2021フォトコン」・「@enishizuku_official」両方のタグをつけて投稿して応募します。
今年撮影したものに限りますが、一人何回応募してもいいようですよ。
受賞したら、傘の目印になる「アンブレラチャーム」にWAONカードなどがもらえるみたい。コンテストの詳細はコチラで確認してくださいね。
7月3日(土)には事前予約制の撮影会も。
ついでに「ピンクの幸運のポスト」もパシャリ
テラスのすみっこにある、可愛いピンク色のポスト。
色が珍しいだけではなく、なんでもこのポストから手紙を出すと、送った人も受け取った人にも幸運が訪れるとか!
そして、手紙を送らなくても一緒に写真を撮るだけでもいいことあるとかないとか…。けど、そんなこと関係なく、これも絶対撮っちゃいますね。
梅雨空に鮮やかな傘の花が咲く『縁雫アンブレラスカイ』は7月末まで楽しめます
松江に降る雨は、心をリセットし、ステキなご縁を運ぶ「縁雫 (えにしずく)」と地元女子高の生徒たちが名付けたそう。
そんな縁雫が多い季節を楽しめる、色とりどりの傘のアートイベント『縁雫アンブレラスカイ』は7月いっぱいまで、松江市のカラコロ工房で開催中。
カメラやスマホを手に渾身の”映え写真”を撮るもよし、カラフルな傘の下、ぼーっとしばし無心になるもよし。雨の季節を、思い思いに楽しんで過ごして、じめじめしたシーズンを元気に乗り切りましょう!
イベントの詳細はコチラ↓↓
松江観光協会|縁雫アンブレラスカイ2021
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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