【鳥取・島根のGW】休日が充実する「ひとり時間」の過ごし方4選
山陰で過ごすGW!一日が充実するひとり時間の過ごし方
2021年のゴールデンウィークは、遠出せずに山陰でのんびり過ごすという方も多いではないでしょうか。家族や友人と出かけるのも楽しいですが、忙しい中でたまたま見つけた貴重な「ひとりの時間」も有意義に過ごしたいですよね。
今回は、ひとりだからこぞ楽しめる山陰での休日の過ごし方をご紹介。
誰にも気を遣わず過ごせるひとりの時間。せっかくなら、「いつかやりたかった!」と思っていたことをマイペースに楽しんでみてはいかがでしょうか?
【出雲市】コワーキングスペースでひとり作業に没頭しよう
オトナキチコーヒー
島根県出雲市の出雲市役所すぐそばにある完全個室のコワーキングスペース『オトナキチコーヒー』。
こちらは『出雲大社』門前にあるコーヒー専門店『大社珈琲』の系列店であり、なんとスペシャルティコーヒーが無制限で飲み放題です。完全個室ということもあって、仕事をはじめ、何かに打ち込みたい時にはベストなスポットです。
1階は、ドアが付いた完全個室。2階にはハンモックチェアなどが置かれたリラックスルームのほかに、遊牧民のゲルをイメージしたテントスタイルの商談ルームもあります。
コーヒー店とのハイブリッドスタイルなので、ハンドドリップで淹れる自家焙煎スペシャルティコーヒーが無制限で飲めるのもうれしいポイント。おいしいコーヒーを飲みながら、趣味に仕事に打ち込めば、作業もどんどんはかどっていきそうですね。
【過去の取材記事】[出雲市オープン]最高の没入空間!コーヒー店×個室コワーキングスペース『オトナキチコーヒー』
オトナキチコーヒー
オトナキチコーヒー
電 話:0853-77-6179
住 所:島根県出雲市今市町134-4 [MAP]
営 業:10:00~17:30
休 み:日曜、祝日
料 金:1時間700円~
駐 車:あり
情 報:Facebook Instagram
【松江市】街なかの和モダン空間でのんびり朝カフェしよう
日本茶カフェScarab136
お茶文化が根付く松江の日本茶製造メーカー『千茶荘』発の和カフェ『Scarab136』。自社の抹茶やほうじ茶を使ったスイーツやドリンクが人気のお店です。
実はモーニングメニューも豊富に揃っているうえに、店内は明るく開放的な空間。ひとりでのんびり朝カフェを楽しむには最適なお店です!
「フルーツサンドとサラダのセット(ドリンク付)」(715円)
こちらは新鮮な果物や、毎朝仕込む手作りの生クリームで作る人気のモーニングセット。
訪れた際には、ぜひ窓際の席へ。大きな窓から明るい陽がさしこみ、街の景色を眺めながらボーっと過ごせる場所です。
日本茶カフェScarab136
スカラベイチサンロク
電 話:0852-22-2003
住 所:島根県松江市学園南1-3-6 [MAP]
営 業:9:00~19:00
休 み:水曜
駐 車:6台
情 報:HP Facebook Instagram
【米子市】じっくり芸術鑑賞を楽しんでみよう
米子市美術館
ひとりの時間を使って、芸術を自分のペースでじっくり楽しんでみるのもオススメです。鳥取県米子市にある『米子市美術館』では5月30日まで、草間彌生の独特の世界を堪能できる展示会を開催中です。
草間彌生 《A PUMPKIN》2007 年 アクリル
米子市美術館
ヨナゴシビジュツカン
電 話:0859-34-2424
住 所:鳥取県米子市中町12 [MAP]
営 業:10:00~18:00(最終入館17:30)
休 み:展覧会期間中無休
料 金:【前売券】一般900円【当日券】一般1100円、高大生700円、中学生以下無料
駐 車:なし(米子市役所駐車場利用)
情 報:HP Twitter
【米子市】古本カフェでじっくり読書に耽る
小吉文庫
古本屋でありながら、店内でコーヒーも楽しめちゃうといったハイブリットなスタイルのお店『小吉文庫』。
「古いものに囲まれた店内で、お気に入りの本を読みながら、コーヒーを飲んでゆったりとしたひと時を過ごしてほしい。」そんな店主の想いの込められたお店であり、店内は木目調がなんとも落ち着いた雰囲気です。
古本は幻想文学や民俗学を中心に珍しいものも多数。購入した本はもちろん、自分の好きな本を持参して読書できます。
古本に囲まれた落ち着いた空間で、コーヒー片手にのんびり読書を楽しんでみませんか?
「コーヒー」(400円)はハンドピックされた高品質の豆を使用。あっさりとした飲み口で淹れてくれます。
小吉文庫
ショウキチブンコ
電 話:090-7508-7350
住 所:鳥取県米子市三旗町6-6 [MAP]
営 業:10:00~19:00
休 み:不定休*Instagramで告知
駐 車:あり
情 報:Instagram
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
【べーやんの過去記事一覧はこちら】
YouTubeチャンネル【Lazuda TV】
べーやんのTwitter
会社のべーやんブログ