[okinogami blue stand]出雲大社前にオープン!コーヒーと焼き菓子でちょっと贅沢な時間
出雲大社門前に誕生したレトロな外観の『okinogami blue stand』で淹れたてコーヒーを
出雲大社の参道・神門通りにあるメガネ屋さんの跡地。そこにオープンしたのが今回紹介する『okinogami blue stand(オキノガミブルースタンド)』です。
ビーントゥバーのチョコレートショップ『沖野上ブルーカカオ』の姉妹店で、淹れたてのコーヒーと焼き菓子などが味わえるお店。
『okinogami blue stand』があるのは、一畑電車出雲大社前駅の南、近くにはパン屋さん『ブーランジェリーミケ』などがある辺りです。
駐車場はないので、利用無料の観光駐車場などを利用しましょう。
「カヌレ」や「ワッフル」など限定のメニューもラインナップ
『okinogami blue stand』では、1杯ずつハンドドリップされたこだわりのコーヒーがメイン。
そのほか、本店『沖野上ブルーカカオ』のチョコレートや、『八天堂』のクリームパンなども取り揃えているので、淹れたてのおいしいコーヒーと一緒に楽しみたいですね。
また、「カヌレ」や「ワッフル」も数量・曜日限定メニューとして登場します!
どちらもコーヒーと相性抜群で、「カヌレ」(313円~)は月・木・土曜の曜日限定&数量限定販売、「ワッフル」も毎日数量限定で販売しているので、見かけたらぜひ試してみてくださいね♪
「コーヒー豆」(豆の種類により値段は変動)は、数量限定のオリジナルコーヒー袋で販売。コーヒー豆が入った布袋は、生地の選定から裁断、縫製まですべての工程を手作業で行っているのだとか!
豆を使い切った後も、小物を収納したり、ポーチみたいに使ったり。
“ちょっとひと息”を贅沢な時間に変えてくれる『オキノガミブルースタンド』
「ちょっと疲れたな」「午後から仕事を頑張りたい」など、ホッとひと息つきたい時、おいしいコーヒーがあれば気持ちの切り替えもスムーズ!
香りに誘われてフラフラ~っと立ち寄って、おいしいコーヒーと甘いものをいただく。“いつも違うこと”をするだけも気分転換になるはず。
観光客も多く訪れる場所ですが、地元の方にも長く愛されるお店になりそうです。
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鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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